29日、村役場では庁舎内の配置変えが行われていました。
1月から浪合支所は7人体制になるとのこと。
まただんたんと減っていくでしょう。
29日は自宅の窓拭きをしました。
いつもほとんど開けない2階の窓に上り、全開にしてサッシの枠を拭いていると、
唐松の葉らしきものが隙間に入り込んでいるので取り除きました。
雪の積もった瓦屋根にぽそっと落ちたその物は、葉などではなく大きいけれど細いもそもそ動くカメムシでした。長くて細い足が葉に見えたんですね。
せっかく越冬しようとしていたカメムシさんたちごめんなさい。
ということで、写真には収めさせていただきました。
いつも小さくてとっても臭い匂いを放つカメムシ(へくさむしと呼んでいる)がサッシの枠に潜んでいるのに、今年はよく見かけたのも大きなカメムシばかりでした。ここにも異常気象の影響が・・・?生態系が崩れていくのは恐ろしいことです。