おー!ワンダフル

ヨッシーも涙こぼれたよ

歌の先生にお詫び(11月21日)

2013年11月21日 22時32分32秒 | 日記・エッセイ・コラム

歌のお稽古の為に大宮に行くと、腹ごしらえをする。軽く晩ごはんを食べる。

トンカツを食べたくて食べ始めて、途中で食べ過ぎと思って2切れ残す。それでもお腹が苦しくて歌えない。

ラーメンも多すぎて駄目。

お蕎麦なら、大丈夫。

お寿司ならサービスランチの六貫盛りがちょうど良かった。

ところが、お店がメニューを新しくして、そのちょうど良いのが無くなった。

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右端の海苔巻きまでで、八貫盛り。とても美味しく食べたのだけれど、…。

とたんに眠くなり、あくびばかりが出てしまう。

歌の先生にお詫びします。昨晩あくびをしたのは、授業が退屈だったのではありません。お腹がいっぱいだったのです。大変失礼いたしました。

来週はどうしたら良いのでしょう?


俳句入門講座(11月20日)

2013年11月21日 22時14分24秒 | 日記・エッセイ・コラム

きょうは伝承館で俳句の勉強会です。

新築の伝承館の和室で、生徒4人に先生がお一人。なんともぜいたくな講座です。

今日は頭がスッキリする様な俳句論をお聞きしました。

「小島政二郎のほめる女流の句」

石田あきこ…(石田波郷の妻)の俳句は、生活の中のひとり言。

波郷は妻の句に手を加えず、「見舞籠」という私家本の出版を決めた直後に亡くなってしまう。

その「見舞籠」をアマゾンで見つけて、もうすぐ届く。この田舎に、居ながらにして古本を探し当てたうれしさ。

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まっ赤になったモミジ。プロペラはもう見当たらない。

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少し色付いた栴檀の実。

どちらも青空に映えてきれいです。

さあ、次は歌のお稽古です。