学童の暮らし②コダカラソウ（６月１２日）

学童で育てていたコダカラソウに子どもができました。

これはクリスマスに子ども達にプレゼントしていて、２人のお祖母ちゃんたちが「子どもができた」と言うので、学童では待っていたのです。

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これまでの経験では、子どもができるのは一番下の葉でした。ところが今回は一番上の葉にできたのです。

お祖母ちゃんの教えでは、真冬以外は軒下で直射日光に当てて育てたとのこと。

学童は室内で育てていたので、弱弱しい感じだそうです。今日からは外に出しました。リスクは大きいですけれども…。

学童のお部屋ではゼラニウムの挿し木も根が出たようです。子どもを育て、植物も育てる学童です。

学童の暮らし①ブラジル（６月１２日）

いよいよサッカーのブラジル大会が始まるので、今日は地球儀を用意しました。

日本とブラジルに赤いシールを張り付けて、左手で日本を押さえてから、右手でブラジルを触る。

すると、少し斜めながらも日本の真後ろにブラジルがありました。

学童でこんなことをするのは、自分が子どもだった時に、こんな知識が欠けていたと思うからです。そんな私は地理が得意ではありません。

ところが地図好きのお祖母ちゃんの膝で、地図を見ていたわが子は、国土地理院に職場体験学習に行くほど、得意です。地図を見てどこへでも行けます。

学童の私の子ども達は、きっと地理が得意になるでしょう。