朝8時から自治会の6班だけで、清掃作業がありました。遅刻しては大変!と6時半に目覚ましをかけて、緊張していました。
10月の全体の清掃作業には出られなかったからです。(行けない時には1000円支払うことになっています。)
集会所の掃除と花壇の草取りをしました。9時に終わって、いったん家に戻り、お茶を飲んで今度は10時に集会所に集まります。
自治会で防災計画を作りました。これを来年度から実施します。
各家庭で用意しておくものも教えてくれました。わたしも叔母が残してくれたかわいいリュックに準備しなければ…。
この住宅団地は61000㎡に118軒家があり、372人が住んでいます。
65歳以上の方は43人。自分はもう少しでそちらに行くので、全体としては私より若い世代が住んでいる団地です。
「田舎だけど、ここは田舎じゃない!」と言った友達がいました。外観ばかりでなく、住民の様子もそうだと思います。
経験豊かな方々が先頭に立って、ぐんぐん進めて下さるので、ほっとしています。
台所には大きな鍋もあります。
「災害時の給食」という項目がありましたが、煮炊きをする経験を積むためにも、自治会のお祭りでもしてみると良いかなと思いました。
「乾パンや飲料水の期限が切れたら、みんなに配って、また買う…」と区長さんが言ったからです。
それらの消費をする為に、年に一度「防災の集い」をしたらいいんじゃないの?
①大鍋で豚汁(鍋は1つじゃ足りませんね!)
②乾パン試食
③水は豚汁に使う
たくさんお金があるのだから、パンやバナナも配ったっていいでしょう。
14歳までの子どもが80人もいるのですから、喜びますよ。
分けるという作業の練習にもなりますよね。
そしたら、私も仕事を休んで頑張ります。