花がいっぱい

今朝目が覚めた時、お布団の中で考えました。
今日はまた雨が降るらしい。
見ごろのチューリップがかわいそう。
切って家の中で見よう。


今朝開いた八重のスイセンも切りました。



このチューリップは３年ほど前から地面に植えたままの物。
お隣の奥さまが親指ほどの余り物の球根をくれて、それをずっと育てました。
一番に白いのが咲きました。
その後このようにさまざまな色が咲きました。



黄色の中にオレンジ色があり、かわいいスイセンですね。

そして庭の真ん中で咲いている、白いシャクナゲです。



水曜日からお出かけしている間に、これらの花が咲き終えてしまいます。

４月９日の庭の花

猛烈に寒い日だった９日。
わが家は花盛りでした。



シャクナゲは雨でもどんどん咲いてしまうようです。
同じ時に咲いているのにシャクナゲは夏の季語。



チューリップはおりこうさんです。雨の日にはちゃんと閉じています。



ドウダンツツジは枯れそうに見えても、また花が咲きました。

新入生の至福の時間

昨日の新入生の食休み。ピーター・パンを見ています。



そして今日の食休みは、ピノキオ。



１１：３０に学校へお迎えに行って連れて来て、絵本を読んであげる。
昨日は「だいくとおにろく」。今日は大型絵本で「にゃーご」

お弁当食べて、食休み。子どもたちが、おとなしく見ていてくれる間に私たちはいろんな用事をします。

１年生はかなり疲れていて、４：００におやつを食べている最中に居眠りを始めます。
　　新入の居眠り始むおやつ時

寒いはずです！

ゆうべ布団に入ってから、冷えているなーと思いました。
でもすぐに眠ってしまいました。

今朝起きて晴れていたので庭の花に喜びました。

午前中、お米を買いに出かけた時に、山に雪があることに気付いて驚きました。
だって冬じゅう何度も降ったよりも大降りだったからです。





山桜が咲いている山、こいのぼり、雪。

エアコンを２０℃でかけていてももう３時間経つのに、１７℃にしか温まりません。
よほどのことです。

大忙しの寒い一日

朝９時。
家を出た時に霙が降っていました。フロントガラスに付いたのですから本当です。
俳句会場でそれを言うと、「椎尾は寒いからな～」と笑われました。

前橋に居る友達からも霙のメールが来ました。
桜色のカステラや柏餅をご馳走になりました。

俳句を２時で早引きして、今度はさいたま新都心へ向かいました。

桜川市もつくば市も雨が降っていますが、桜はまだしっかりと付いています。
明日晴れたならまだお花見ができるでしょう。

東武アーバンパークラインの車中は膝が寒くて、膝かけをしました。
車内は高校生の入学式の帰りと思われる親子を多く見かけました。
桜は散って葉桜になっていました。
柿若葉も見えました。
いつも思うことですが、大宮は真壁よりも早い。

大宮では大急ぎでそごうデパートに行き、いつものお店で春のエプロンを３枚買いました。
これでしばらく安心です。
最近は「ビックママ」と言うのが気に入っています。

大宮駅のコンコースは通学定期券を購入する長い列ができていて、「こちらが最後尾」の看板まで出ていました。
こんなふうに人の多い風景に出合うのは久しぶりです。

駅の雑踏の中で立ちつくしている２０代の女の人がいました。
目はぱっちり開いていて白杖も持っていません。
その方の腕をとんとんして「何かお手伝い致しましょうか？」と声をかけました。
でもビックリしたように反応しただけで、受け答えしません。
駅員でも連れてくれば良かったのかな？

歌のお稽古は今日が始業式です。
今日は声が出ました。久しぶりに大きな声で歌えて、この春休みの疲れが取れた様に思いました。
楽譜が読めるわけではないので、私はしじゅう音をはずします。
「作曲しちゃったわ！」と言えば「編曲でしょ！」と突っ込まれます。

帰りの道路で圏央道の入り口には「雪の始末をしている」という表示がありました。
だいぶ雪が降ったのですね。

あら？　今日は何も美味しものを買わずに帰って来てしまいました。
家に着いてお風呂の湯が溜まる間に、茹でてあった菜花で薄味の味噌汁を作って食べました。
のどの掃除をしたつもりです。
昔キセルの掃除屋さんが味噌汁で洗ったそうで、人間にも効くだろうと義父が得意に話したものです。

さて、明日は１年生とお弁当を食べます。
大きい子が帰るまでの時間に、「だいくとおにろく」を読んであげるつもりです。
子ども達の魂をゆさぶるのが私の仕事です。