生物多様性世界会議in名古屋!! 2010-01-16 21:38:52 | 7 Generations walk. 来年、名古屋で行なわれる生物多様性会議COP10に合わせて7G WALKにも動きがある。 その打ち合わせに山田さんが来てくれた。 京都、名古屋、浜松、島田、東京と超ハードなスケジュールでさすがに疲れていたな。 山田さんはお坊さんであり、ミュージシャン! 映画マトリックスの曲の中に山田さんが参加した曲が使われていると最近になって知った。 とにかく今年のウォークは静岡オーガナイザーの僕も全力で協力するつもりだ。 今年は去年よりもさらに盛り上がる事間違いなし!!!
今年の抱負 2010-01-10 22:52:28 | 素晴らしき日々 今年はやりたいことだらけで、なかなか忙しくなると予想される。 さっそく今週は、水曜に県大で行なわれるイベント後に田中優さんと森の蘇りの大西さんと打ち合わせをしたり、金曜には僕が人前で話をしたり、次の日曜には ロマンず☆≡で島田市ウォークを予定していたりと去年のようにまた、たくさんの人と出会えることができそうな一年でとても楽しみだ。 でも、今年僕の一番やってみたい事であり、達成できたら嬉しい事はそういうものとは全く別なんだ。 今年の抱負 『 犬を飼いたい!! 』
地球の歩き方 2010-01-10 22:49:28 | 旅 海外へ旅に出るとき、持っているととても役に立つ本がある。 ”地球の歩き方”という旅人で知らない人はいない定番のガイドブックだ。 例えば街のどこに観光地があって、安宿がどこにあるのかなど旅人の投稿と現地に住む人などの情報によって2年に一度くらい更新されていくというスタイルのガイドブックだ。 インスタントに旅をしたい人にはとても役にたつ本ではあるが、その地球の歩き方を持って旅をすると気が付くことは、この本の中に何一つとして地球の歩き方など 載っていないということだ。
ビル・クリントン 2010-01-09 20:16:12 | 言葉 『 白人になるか、黒人になるか、どちらかにしろ。 』 アメリカ42代大統領 ビル・クリントンが、あるアメリカ先住民に向けて言った言葉。
年賀状 2010-01-09 20:15:14 | 素晴らしき日々 毎年、年賀状を全く書かないのだけれど、なんと! 今年は3枚も届いた!!! さらに、昨日、一昨日と2枚も届いて全部で5枚もきた!! 送ってくれたのは東京の学生時代の担任の先生、千葉の成田道場の女のお坊さんや最南端のイラストレーターのタクミ、あと彼女だった。 そして、一番遠くからはニューヨークだった。 ニューヨークからどうやって年賀状を送るのかは知らないが確かに届いた年賀状。 AIM(アメリカインディアン・ムーブメント)の指導者デニス・バンクスと 30年の付き合いの安田行純さん(ジュンさん)という日本山妙法寺の女のお坊さんだ。 2年前、僕がアメリカ横断の7000キロ、徒歩の旅でお世話になった方だ。 デニスとジュンさんの出会いなど、デニスの半生を語った”聖なる魂”という 森田ゆりさんが訳したものが本になっているので興味のある人はどうぞ。 ジュンさんは2010年、ニューヨークの少し上にある核の実験場やウランの採掘の土地であるイロコイ六カ国連邦というアメリカ内で独立していた国(日本は認めないようで地図には載ることのない国)であるアメリカ先住民の土地を3月6日から、5月2日まで約2ヶ月かけて、1120キロ歩き、核兵器廃絶、核エネルギー利用撤廃を請願して行なうそうだ。 イロコイ六カ国連邦は僕はまだ行った事はなくて、今回のウォークに時間が合えば凄く参加してみたいと思うがそんなわけにもいかなそうだ。 ポーラ・アンダーウッド著 星川淳訳の ”一万年の旅路”という口承史の本がある。 自分達がどこからやってきたかという、まさしく一万年の自分たちの旅路が文字に書かれたものではなく口から耳へと伝えられ残っていたオナイダ族も六カ国連邦に含まれるし、まだアメリカインディアンの文化が色濃く残っているであろう土地だ。 もし、そんなイロコイ六カ国連邦を歩きたいという方、連絡くれれば紹介しますので。 かなり濃いものになるのは間違いなさそうなので僕も行きたかったな。
韓国巡礼ウォーク 2010-01-05 22:52:14 | 素晴らしき日々 ”出アメリカ記” ”木を植えましょう” ”空飛ぶブッダ”などの著者である正木高志さん。 僕が正木さんの書いたもので初めて読んだのは”木を植えましょう”という本だったが、内容が良くて12冊注文して近くにいる人に配るほど感動した本だった。 あの一冊の本が若者たちに与えた影響はとても大きかったように思う。 その正木高志さんが韓国巡礼ウォーク(韓国人への謝罪ウォーク)を行なうと 僕は春頃に聞いていた。 韓国へと出発する何ヶ月か前に正木さんと中心になって活躍する三鷹のカンペーさんと少し話をしたけど、これから新しい道を行こうとする、二人の目が印象的だった。 そのウォークが12月に無事終了したようだ。 7Gの山田さんも韓国まで見に行ってきて、とてもいい雰囲気だったと言っていた。 韓国にエコヴィレッジが続々と、できていっているというのは知らなかったな。 カンペーさんに頼まれたけど、最南端の狭いスペースに載せる事はできそうもないので、このブログに。 日本にはこんなことをしている人もいるんだよ。 韓国巡礼ウォーク→http://www.walk9.net/japan/top.html
LESSONS FROM THE MOTHER EARTH 2010-01-04 23:08:56 | 編集長の本棚 「地球のレッスン」 LESSONS FROM THE MOTHER EARTH 太田出版 北山耕平著 北山さんの圧倒的な文章力に改めて驚きながら読ませていただいた。 北山さんのブログで過去に書かれたものなどが一冊の本になっている。 そこには、地球に生きる一人の人とし・・・ 考えずに!大きな雲がある空の下をのんびり散歩してから読んでみてほしい一冊! 耳を澄ませてみると、この世界には力のある言葉というのが確かにある。 ある種の力が言葉になっているとも言えるのかも知れない。 僕らがこの身体という乗り物に乗って生きているかぎり、言葉は必要だ。 言葉も乗り物なんだから。 人の話を全然聴いていないように見える僕だけど、実はよく耳を澄まして聴いているので、ご注意を!