雪が溶けて、
ちょっと肌寒いけど、
晴れている日と言う事は、
モールトンの始動日です。
やっとかぁ。待ったよぉ~。
お昼が待ち遠しくて、待ち遠しくて。
しばらくSCHWINN CUTTERにお世話になってましたが、ピストも面白い自転車ですね。(もちろん、これからも乗り続けます)
自転車を漕ぐ=ペダルを回す(踏む)事を純粋に楽しめます。道路の起伏や傾斜、路面状況がダイレクトに伝わって来ます。
ちなみにコチラは、初代萬代橋の橋詰があった場所。流作場五叉<wbr></wbr>路にあります。ここ通る度に、ホントに信濃川ってこんなに広かったの?って思います。今の万代の中心部は全部川だったって事ですもんね。
ま、いいか。嘘つくはずないし。
もう一つ。
昨年、昼ポタをするきっかけとなったのが、通船川が阿賀野川に合流する場所を見てみたいだった訳です。
じゃぁ、今年の始まりは通船川が信濃川に合流する場所に行ってみましょう。
そしたら意外な情報が。水門って言ったら上下の開閉(シャッター式)をイメージしますが、ここは観音開きなんですね。
しかも一部木造。
すげー、かっこいぃ。
やるな、信濃川。
しかも、通船川と信濃川じゃ、常時水位が2mも高さが違うとの事。
えぇ~。たしかに全然高さが違います。
つーか、なんか怖い。
バイパスの乗り口ですが、中央分離帯で道路が分かれているにも関わらず自動車が同じ方向に進んでいます。
道路標識を見ても同じ進行方向になっています。
かつて、予算縮小で実現できなかったバイパスの名残ですが、わずか数百メートルをショートカット出来る超ミニバイパスです。
東区民は、なんの不思議とも思わない場所ですが、かつて友人を乗せて右側の道路に入った時、横から
「うわぁ~、何してんだよ」
って、本気で怒られた事ありました。その時、「あぁ、知らない人からしたら怖いのか」と気付かされました。
それ以来、知らない人を乗せる時は、極力ここを通る様にしています。
へへ。
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それにしても、今日は乗り心地よかったぁ。ピストに対してモールトンは究極の街乗り車ですね。どんな起伏も気にならなかった。恐ろしくペダリングがスムーズでした。さすが、フルサスのシルキーライド。
でも、ペダルを踏み続ける癖が抜けなくて、どんなに遅くてもついつい踏み続けてしまいました。ピストも体に染みつつあるようです。
いけね。いけね。
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