先日、建築士の定期講習に出席してきました。
テルサで9:10~17:30まで缶詰になります。最後に修了考査があり、それに格しないと修了にならないので、真剣に受けなければいけませんし、遅刻もできません。
そう、講習会は2月3日で大雪になる前日。小雪の時でした。
遅刻しちゃいけませんから、8:00には事務所を出てテルサに向かいます。(通常は30分もかかりません)
結局、余裕で間に合う時間だったのでビッグスワンの前で記念撮影をしてみました。(ただし、この日以降バンに乗ってません)
さて、定期講習ですが平成20年に施行された法律で、耐震偽装事件を受けての、というお決まりのパターンです。昨年は、管理建築士の講習とCASBEE試験でお腹いっぱいだったので、定期講習は先延ばしして今回の受講となりました。
まぁ、一日真面目に話を聞いてれば修了考査は問題なくクリアできると思います。(たぶん)
講習の内容と言えば、建築士かつ人としての倫理観を待ちましょうといった説法的な範囲から、近年の法改正のさわり部分だけの説明等建築士であれば特別難しい内容ではありません。ただ、一応引っ掛け問題につまづかないようにだけ注意して、丁寧に問題だけは読みました。
福祉住環境コーディネーターの時もそうでしたが、素直な問題に限って国土交通大臣認定なのか、都道府県知事認定なのか、その辺を微妙に変えてくるトラップが怖いんです。
だから、警戒しながら解いていたら5分前くらいにやっと終わりました。まぁ、途中退席出来ないので、早くても遅くても変わりないんですよね。
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落ちてたら、どうしよう。
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