まぁ、ずーーっと買ってないし、今やマルニジーンズにお世話になっているので私の生活に直接的な影響はありませんが、気持ち的に少し寂しいですよね。
ジーンズ創るのと会社作るのは別って事ですね。まぁ、私も脱サラして事務所開いたクチ(規模は大分違いますが)なので、分からなくもありません。
以前紹介したジーンズは隠居生活を送っていて、たまに顔を出す程度ですが、Gジャンはこの通り。
ドゥニームらしくリーバイスのファーストを忠実に再現しています。但し、これを購入したのも20年近く前なので、これ自体が化石みたいなもんです。
まぁ、私自身があんまりコッテコテのアメカジってスタイルじゃないので、Gジャン自体はあまりヘビーローテじゃなかったんですね。
だから未だに色落ちも大したことありません。ただ、残念なのが、ちょっと記憶があいまいなんですけど、たしかこのGジャン最初に作られた限定モノでLotの所に品番じゃなくて、何番目に作られたかっていう番号が書かれていたんですよ。ちなみにジーンズも同じく番号が書かれていたはず。
アルファベットと3桁の数字が書いてありました。Aが1000番台でBが2000番台、Cが3000番台とかだと思ったんだけど。だからC658だと3658番目に作られたっていう表示だったような。
違ったかな。誰か教えて下さい。ただの勘違いでしょうか。
でも、今やその番号もなんとなく「インクの跡があるなぁ」程度で、なんて書いてあるか分かんないので都市伝説的な扱いでうやむやにしておきましょう。
で、なぜか今このGジャンはローテーションの一角として現役復帰してるんです。
復帰場所はなんと建築現場。
私の現場作業着として活躍しています。
贅沢なのか。勿体無いのか。
テレゴングで確かめたいな。
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