以前、adidas tokioがあまりにも気に入りすぎて履き始めるのに5年掛った事を紹介しました。
今でも年に2~3回履く程度のペースで、ローテクスニーカーは別のスニーカーをヘビーローテさせています。
このスニーカーは元々'72年に生産されたスニーカーで、詳しくは知りませんがその後ちょいちょい復刻されています。
私が持ってるフォレストヒルズは、'02年の復刻品で金色のラインに一目惚れして買った1足です。
私は何でも物持ちがいい方なんですが、スニーカーとジーンズはその真骨頂です。
理由はどちらもへたれてからが一番のピークを迎えるから。
新品のジーンズ。新品のスニーカーほど気持ち悪いものはありません。
全然体に馴染んでいないのが、にじみ出るように伝わってしまいます。
自分色にしてから、そのスニーカーなり、ジーンズの人生が始まるんじゃないでしょうか。住宅も同じですけどね。
今が旬のフォレストヒルズでした。
ぼろっぼろっですけど。
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