
前回の続きです。
行方不明の洗濯機を見つけました。
洗濯機って、結構どこでも置けちゃいます。
使い勝手のパターンが意外に豊富。
ミニストック-03では冷蔵庫脇に置きました。
一人暮らし時代は玄関前やバルコニーに置くところもありました。
で、
ミニストック-08では、どこに置いたかと言うと、
衣装部屋の中。
衣装部屋の様子。

わぁ、広くて使いやすそう、
じゃなくて、画像逆!
上下逆さま!

こっちが正解。
でもなんか違和感。
というのも、ふつーハンガーを掛けるパイプの上に棚を付けます。
ところが今回、足元に棚を作って、その上にハンガーを掛けるパイプを付けました。
だって、ハンガー掛けの上の棚って、誰に聞いても使い勝手が良くないって言います。
それを仕方なく使うんです。
なんで?
使いやすくすればいいのに。
棚の下は、無印良品の衣類収納がすっぽり入る大きさにしました。
無駄にお金かけたくないので、安くできるところは積極的に取り入れます。
よって、足元に衣類収納が並び、その上にハンガー掛けを2段にしました。
つまり、天井までフルに使える衣装部屋に。
つーか、小さい家なのに衣装部屋って。
「仕方ない」んじゃなくて、「仕方ある」にするのがネイティブディメンションズ。
とは言っても、バッグや帽子は目線より上にあった方が使いやすいんですよね。

そこは譲れないけど、棚の上に乗れば、手が届く高さになります。
これを、
「お立ち台付きクロゼット」と言います。
何か、無意味に華やかな印象。
勝手に名付けました。
多いんですよね、ネイティブディメンションズでは。
「ダイアゴナルトイレ」とか「ダイビング」とか、そして「ミニストック」とか、勝手に名前作ります。

洗濯機と、物干とクロゼットが一つになった部屋。
畳んだ洗濯物をみんなの部屋に持って行くのも面倒くさいし、片付けてって言っても片付けないのが子供たち。
そのストレスがない家族みんなの衣装部屋。
考えられないかもしれませんが、気密断熱性の高い家では、こんなことが平気でできちゃいます。
暖かいとか涼しいばかりじゃなくて、究極の動線を生み出してくれます。
ちなみに、一番最初の画像に戻ってみてください。
洗濯機脇に姿見発見。
抜け目なし。
1階に衣装部屋を作ることで、家事動線を短くすることができると同時に、
出かける直前に着替えるとか、
帰ってきたらすぐ着替えられるとか、
いちいち自分の部屋に行かずに済むので、生活動線も短くなっちゃいます。
セオリーが正しいかどうかなんて、皆さん次第。
そういえば、お立ち台に上がるためにはセオリーをなくすのが一番っていう時代もありましたね。
泡がブクブクしていた時代。
行方不明の洗濯機を見つけました。
洗濯機って、結構どこでも置けちゃいます。
使い勝手のパターンが意外に豊富。
ミニストック-03では冷蔵庫脇に置きました。
一人暮らし時代は玄関前やバルコニーに置くところもありました。
で、
ミニストック-08では、どこに置いたかと言うと、
衣装部屋の中。
衣装部屋の様子。

わぁ、広くて使いやすそう、
じゃなくて、画像逆!
上下逆さま!

こっちが正解。
でもなんか違和感。
というのも、ふつーハンガーを掛けるパイプの上に棚を付けます。
ところが今回、足元に棚を作って、その上にハンガーを掛けるパイプを付けました。
だって、ハンガー掛けの上の棚って、誰に聞いても使い勝手が良くないって言います。
それを仕方なく使うんです。
なんで?
使いやすくすればいいのに。
棚の下は、無印良品の衣類収納がすっぽり入る大きさにしました。
無駄にお金かけたくないので、安くできるところは積極的に取り入れます。
よって、足元に衣類収納が並び、その上にハンガー掛けを2段にしました。
つまり、天井までフルに使える衣装部屋に。
つーか、小さい家なのに衣装部屋って。
「仕方ない」んじゃなくて、「仕方ある」にするのがネイティブディメンションズ。
とは言っても、バッグや帽子は目線より上にあった方が使いやすいんですよね。

そこは譲れないけど、棚の上に乗れば、手が届く高さになります。
これを、
「お立ち台付きクロゼット」と言います。
何か、無意味に華やかな印象。
勝手に名付けました。
多いんですよね、ネイティブディメンションズでは。
「ダイアゴナルトイレ」とか「ダイビング」とか、そして「ミニストック」とか、勝手に名前作ります。

洗濯機と、物干とクロゼットが一つになった部屋。
畳んだ洗濯物をみんなの部屋に持って行くのも面倒くさいし、片付けてって言っても片付けないのが子供たち。
そのストレスがない家族みんなの衣装部屋。
考えられないかもしれませんが、気密断熱性の高い家では、こんなことが平気でできちゃいます。
暖かいとか涼しいばかりじゃなくて、究極の動線を生み出してくれます。
ちなみに、一番最初の画像に戻ってみてください。
洗濯機脇に姿見発見。
抜け目なし。
1階に衣装部屋を作ることで、家事動線を短くすることができると同時に、
出かける直前に着替えるとか、
帰ってきたらすぐ着替えられるとか、
いちいち自分の部屋に行かずに済むので、生活動線も短くなっちゃいます。
セオリーが正しいかどうかなんて、皆さん次第。
そういえば、お立ち台に上がるためにはセオリーをなくすのが一番っていう時代もありましたね。
泡がブクブクしていた時代。
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