現場がいよいよネイティブディメンションズらしくなってきました。
みんな考える、考える。
図面を読む、読む。
それがあちらこちらで。
ただ必要な部屋が並んでいるだけだったら、設計士なんていらないかもしれません。
お客様が理想とするライフスタイルをカタチにすることが設計士の役割と思っています。
ここで手を伸ばしたらこれがある。
ここにこれがあったら使いやすい。
ここはこうした方が美しく見える。 . . . 本文を読む
YKKファスナーネックピースでステビロのサインペンを首からぶら下げます。
街中でネイティブディメンションズを探したい時の目印です。
これでいつでも落書き、元い、スケッチし放題です。
アイディアを見逃さない道具。 . . . 本文を読む
最後の登校姿です。
今日は中学校の卒業式。
インフルエンザで卒業式が延期になったところもあると聞きましたが、藤見中学校は無事執り行われました。
この背中を眺めながら3年間が走馬灯のように蘇りました。
入学式初日も背中見ながら見送ってたな。
運動会も文化祭も。
最近では塾の送り迎え中の車内でいろいろ学校の話を聞いたりしてました。
いい事も悪い事も沢山ありましたが、素直ないい娘に育ってくれたと思 . . . 本文を読む
ミニストック-05はほぼミニストック-01の原形をとどめながらその敷地に合った提案を付加させた間取りです。
その敷地に合った提案というのが肝で、提案したテーマは「圧倒的」
もう完全に気分はギレン・ザビ
お客様との雑談から出てくるアイディアをまずは第一段階として模型で確認します。
いや~、圧倒的です。
これ、絶対面白くなるぞ。
圧倒的な高さ。
圧倒的な長さ。
圧倒的な解放感。
圧倒的な便利さ . . . 本文を読む
今日から花粉症がスタートしました。
下向きながら模型作ってると、スチレンボード切るのが先か鼻水垂れるのが先かみたいなことになっています。
冗談ぽく聞こえますが、かなり困ってます。
医者行っとこっと。
さて、ミニストック-03は内部の造作工事が始まっています。
分かりやすい気密や断熱工事などが終わってしまうとしばらくは地味~な作業が続きますが、その地道な作業こそが建物の命。
隠れてしまう所だからこ . . . 本文を読む