おっそ。
もう4月15日ですよ。
入学式も始業式も終わっているのに。
そういえば教育現場では芯の太いシャーペンが流行っていると何かで知りました。
製図用のシャーペンが原型ですね。
私も筆圧が強く、0.5mmだとすぐに芯を折っちゃうので、以前からスケッチ以外にもメモ書きなどは0.9mmを使っています。
手書きで図面描いている頃は、0.3mm、0.4mm、0.5mm、0.7mm、0.9mmと使い分 . . . 本文を読む
今月のアクアニュースは「注射器」についてです。
私は予防接種をしない派なので、しばらく注射からはご無沙汰していますが、あのチクリは想像するだけでぞわぞわしてしまいます。
↑画像をクリックして、ページ画面を200%程度に拡大してご覧ください。 . . . 本文を読む
間抜け
ま・ぬ-け
空間の先が壁で覆われてなく、抜けてる部分があること。
つきあたりがぼやけていること。
どことなく奥行き感が感じられ、狭さを感じさせない事。
例)ここん家、間抜けだな。
っていう、言葉の使い方はありません。
が、
そんな設計を心がけています。
ミニストック-03は最後の器具付けの準備に入りました。
現場は住宅設 . . . 本文を読む
先日の高田散策でのメインイベントは渡邊洋治氏設計の斜めの家を見学するためでした。
戦後の近代建築において、「狂」「奇」「異」といった形容が多く使われている建築家で、その根源は裏日本にあるのではと解釈されています。
上越出身の偉大な建築家が設計した斜めの家は妹夫婦の為の家であり、今年で築40年を迎えます。残念ながら現在は誰も住んでいませんが、2008年までこの家で生活されていました。
また、こ . . . 本文を読む
前回はこのアンニュイな彼女が撮った高田の街をご紹介しましたので、
今回は、私がいつも使う現場用のカメラで撮影した高田の街です。
時折、被写体が若干ひねくれているのを自覚しています。
ただし、高田の街並みと高田公園は最高です。
屋台も蒲原祭り並みでした。
テキヤのオッチャンと話し込むのが大好きな奥さんは今日もかぶりつきでした。 . . . 本文を読む
今日は建築士会企画のイベントで高田の街なみを散策して、それから高田公園の花見をしてきました。
街の大きさがちょうどよくて、大好きな雰囲気のまちです。
そして、いつもと違うのは長女に一日カメラを預けました。
前から彼女がiphoneで撮る写真の構図がいいなぁと思っていて、それならもっと広角レンズのカメラを預けたらどうなるのかなとちょっと実験。
以下、彼女が撮影した高田のまちです。
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段取り8分を終えて、塗装の仕上げ工事に入っています。
ネイティブディメンションズでは壁や天井の色は標準的にベージュ色を勧めています。
そして、勧めているベージュは3色あります。
普通、中くらい、濃い。
ベージュと言うだけで結構濃い印象を持たれてしまいますが、そこから更に3段階のベージュをご提案しています。
ミニストック-03では中くらいのベージュを採用していただきました。
濃いほどに部屋は暗く . . . 本文を読む
あとは器具付けを待つばかりの洗面台です。
今は棚の中身が丸見えの状態ですが、洗面所はこまごましたものが多いのでスッキリ片付けたいというご要望が多いです。
そして、こまごましたものが多いだけに出した物を置いとけるスペースもあるのが使いやすい洗面台と思います。
その他、いろいろとメリットやデメリットを打ち合わせながらこのカタチに行きつきましたが、最終的なネイティブディメンションズの味付けは、開けゴ . . . 本文を読む
昨日、長女の入学式でした。
彼女にとってはこれからとっても密度の濃い3年間が始まると思います。
楽しみですねぇ。
夜はお祝いで外食をしていましたが、長女が「こんなに仲のいい家族も珍しいよね」と一言。
長女から言われてうれしかったです。
子供部屋のない我が家。
ダイビングで育ててきた甲斐があったなぁと実感しました。
色々うれしくて、アルビレックスが大敗して少しむしゃくしゃして、ワイン飲みすぎま . . . 本文を読む
最近ブログがニコイチになっているような。
気のせいか
気のせいじゃない
ま、いっか。
今日は娘の入学準備で区役所に用事がありましたが、せっかくの天気なのでチャリで行ってきました。
車乗ってる場合じゃないですね。
気持ち良かったなぁ。
春だぁー。
さて、ミニストック-02は造作工事の詰めに入っています。
クロゼットも出来上がりつつありますが、ミニストック-02はどこにクロゼットがあるのか。 . . . 本文を読む
ミニストック-03はいよいよラストスパート。
先週末から塗装工事に入りました。
現在は下処理中。
以前、ミニストック-03は付き合いが長いオールスターズで建設中とお伝えしましたが、塗装屋さんは私の高校の先輩。
キャストが勢ぞろい中です。
今日は動線の一例の話です。
使いやすい間取りに憧れるのは誰しもの事だと思います。
例えばクロゼット。
一般的にはクロゼットって言ったら各個室にあるのが当た . . . 本文を読む
昨日の続き的な話です。
小さい家ってホント小さいんです。
家に入ったと思ったらすぐ突き当りみたいな。
実際5m46cm真四角の家って言ったら、もうね。そりゃ。
大人3人が手を広げてつなげたら5m46cmですよ。
いかに広く見せるかが狭小住宅の設計ポイントであり、その中でワンルーム的な間取りはその代表格です。
私もコミュニケーションの取りやすさや明かりの取りやすさからワンルーム的な間取りはよく . . . 本文を読む
プランや図面を描いていると、その部分について格好良くしようとか使いやすくしようとかを考えます。
そして加えるならば、部分の設計に加えて、部分同士のつながりといいますか、視線の先に何があるかというのがあると、更にわくわくをもたらしてくれます。
いきなり全部見えるよりは、徐々に見え始めて、期待する時間があった方がわくわくしますよね。
トンネルから出た時とか。
私自身も狙いながらプランをしている時も . . . 本文を読む