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タングラム ・ 斑尾高原

2022年03月25日 | スキー
2022年3月25日(土)         斑尾高原
3月のお彼岸も過ぎ、各スキー場も春スキー体勢に入って来た。
今月末~来月一週で終了するところも多く、全体としてはシーズン最終期である。
今年のゲレンデスキーは少なく、近場で済ませていたが、格安券が入ったので出掛けることに。

朝食を済ませ、6時10分自宅出発。何時もの通りに菅平を超え、須坂~飯山と抜ける。
飯山の斑尾高原へ曲がる角にあった、目印のコンビニが潰れて更地になっており、ちょっと焦る。
急坂の登りは軽バンではきつい。トイレ休憩を入れ、8時10分現地着。2台が駐車。
予想ほどスッキリ晴れず少し霞んでいるが、ショートスキーで準備し、チケット交換へ。

場内の様子を尋ねると、一番の目玉になるトップへ上がる第13リフトは既に運転終了とのこと。
景色もツリーランも出来そうもないが、第3リフトからジャイアント~チャンピオンコースが滑れる。
8時半過ぎからリフト乗車、第3リフトは9時からなので、暫く下で足慣らしをする。
10時過ぎに一旦車に戻りコーヒータイム。暑くなって来たのでミドルウェア―は脱ぐ。

上に上がるリフトがないので第15リフトで途中まで上がってみるが、遅くてイライラする。
12時過ぎに昼食休憩に戻り40分ほど休憩。暑いので手袋も薄手の作業手袋に交換。
午前中は一気に下まで滑れたが、流石に午後になると途中で1~2回休まないと降りられない。
満足なツリーランは出来ないが、それでも何ヶ所か滑るが、脚への負担が大きく体力不足。

脚が攣りそうになって来たので、30分ほど早めて15時上がり、片付けをしながらコーヒーを飲む。
現地15時25分発。飯山へ下る途中右脚が攣り始め、左足でブレーキ操作、右脚を休める。
更に中野へ向かう途中では左脚が攣り、途中のコンビニに寄り外へ出て宥めて落ち着かせる。
その後は攣ることは無かったが、往路と同じ道を戻り、トイレ休憩も入れ、17時30分帰宅。

 

 

2018年2月27日(火)         斑尾高原
シーズン後半に入ったが、何故か今年は格安券の出回りが少ない。
某チケットセンターで60%OFFの販売があり、オークションより安かったので思わず買ってしまった。
送料が掛かるので2枚購入し、1枚はオークションで処分、少し利益が出たので、実質格安感が上がった。
このところ県西北部はあまり優れない天気が続いていたが、今日は久しぶりに晴れるというので出掛ける。

朝食を済ませ6時15分自宅出発。 何時通り菅平越え、須坂~中野~飯山で、現地8時着。約76km。
まだ8台ほど。最初はミドルスキーで準備を済ませ、リフト券交換し、8時30分からリフト乗車。
リフト乗車中、ウェアを整え直していると、ファスナーのスライダーが壊れて外れてしまった。
一旦車に戻りウェアを交換、再びゲレンデへ向かう。ミドルスキーの感じがイマイチ良くない。
10時の休憩で一番使い慣れているショートスキー110に交換。ツリーランへ向かう。

こちらもイマイチ感じが良くないが、昼食を挟み午後の休憩まで滑り、その後フットスキーに交換。
以前のフットスキーは、しらかば2in1で滑走時、壊れてしまい、改めて作り替えたもの。
今回が初試走。ゲレンデでハードブーツなら何とか使えそうだが、テレマークターンは難しい。
革靴や登山靴で、実践の山歩きで使えなければ意味がないが、改めてテストの必要がある。
15時40分で切り上げ、片付けを済ませ現地16時発、同じ道を戻り17時45分無事帰宅。

 

 

2018年1月15日(月)         斑尾高原
今シーズンは日本海側は平年以上の積雪となっているが、信州は少なめ。
県西北部は日本海側の影響で多いが、中南部は平年以下で暮らすには楽である。
毎年、ネットに格安のリフト券が出回るが、今年は高めで中々手に入らない。
やっと1枚だけゲット出来たが、体調や天気が優れず、やっと出掛けることが出来た。

先月19日に風邪で発熱しその後体調が戻らず、年末年始もグダグダ過ごしてしまった。
約3週間掛かりやっと元気になり、少し鈍った身体を鍛え始めたが、まだ体力的には不安。
今朝は冷え込むが日中は暖かくなり、日本海側も含め好天気になるという予報。
平日なので逃すのは勿体ない。 先月16日の草津国際以来、1ヶ月ぶりのスキーである。

6時出発、菅平を越え飯山から現地へ。道路標示-10℃、飯山では-15.9℃で今季最低を記録。
8時現地着、数台しか停まっていない。まだ時間が早いので袴岳のBCの駐車場を確認することに。
約2km、1名が出発準備をしている。3~4台駐車可能か。 わざわざ来ることはないだろうなぁ~。
再びスキー場へ戻り、スタート準備に掛かる。 寒いので完全武装の防寒態勢を整える。

最初はハードブーツで取り掛かる。1回滑っただけで暑くなり、一旦車へ戻り防寒武装解除。
コーヒータイムの後、フリーランを楽しむ。 息切れが激しく、心肺機能の衰えを痛感。
昼食休憩後、午後からは革靴に履き替え練習。 難しい~。 今度は脚力の衰えを痛感。
コーヒータイム後、15時50分で上がり片付け。 16時05分発、18時無事帰宅。

 

 

2017年3月12日(日)         斑尾高原
スキー人口が減る中、近年はバックカントリー(BC)やツリーランのオフピステは増えている。
外国人を中心に、スキー場外での事故や怪我、遭難も発生しており、問題化している。
それを踏まえ、最近はスキー場内で、オフピステ、ツリーランに解放しているところが出て来た。

yamabokuワイルドスノーパークシャルマン火打 などは、早くから対応しており何度か出掛けている。
ここ斑尾高原でも数年前から場内を解放し始め、最近は人気のスキー場の一つとなっているようだ。
1月に格安券を手に入れていたが、県北部の天気は中々優れず、用事と重なったりして延びていた。
休日は避けたいところだが、やっと好天になるという予報に、ある程度混むのは仕方ないと出掛ける。

朝食を済ませ、6時20分過ぎ自宅出発。 菅平高原を越え、飯山市街からスキー場へ上る。
8時過ぎ、現地第8無料駐車場着。約76km=1時間40分。  シャルマン火打の半分だなぁ。
朝は平年並みの氷点下まで冷え込んだので、インナーウェア、アンダーグローブの防寒装備でスタート。
朝の内はゲレンデも堅くアイスバーンもあり、ショートスキーとハードブーツでも結構きつい。

2本滑っただけで暑くなり、一旦車に戻り防寒対策解除。再びゲレンデを偵察試走。
スキー場全体が結構広いので、休憩を挟んで一通り滑り終えると、昼近くなってしまった。
前回訪れたのは8年ほど前だが、この時はトップへ上がるリフトが動いておらず、最上部まで上がれなかった。
天気も良く、トップからは野尻湖や妙高山が直ぐ近くに見え、景色は最高。 ツリーランも楽しい。

直ぐ近くの袴岳でBCが出来るということで視察も兼ねていたが、見た目はそれほど良さそうな所ではない。
リフトに乗って楽が出来る、スキー場の方が良いだろう。 タングラムと合わせれば、広大なエリアとなる。
午後の休憩後、再び滑走に入ったが、脚力が落ちているのか、脚が攣り、途中での休憩が増えた。
予定より30分ほど早く15時40分で切り上げ帰宅へ。途中トイレ休憩を入れ、18時過ぎ、無事帰宅。

 参考 備忘録 : 自宅~斑尾高原 第8駐車場(地図上計測)   飯山経由 約73km  野尻湖経由 約82km

 

 

2009年01月04日(日)         斑尾高原
年末年始の休暇は今日で終わり。
年末に、妙高杉ノ原で滑ったが、年始に入って最初の滑り。
ここ斑尾は一度来てみたいと思っていたが、中々天気の悪いが続きやっと来れた。
朝の内は素晴らしい青空、昼前からは少し雲が出て来たが、先ず先ずの天気にだった。
上部は上級、下部は初級とはっきり分かれており、レベルに合わせて滑れる。
第14リフトが動いていなかったのが残念。
距離がちょっと短いが、一気に下まで滑り下りるのは結構大変。
隣のタングラムと合わせれば一日楽しめそう。
でも、次に来ることはないだろうなぁ。
しかも、自宅から約80kmあり、1時間40分、思ったより遠かった。

 

 

2007年2月12日(月)         タングラムスキー場
3連休最終日、ゲレンデスキーへ。
午前中は雪の予報だったが、雲が大目ながら晴れていた。
無料券をネットで格安にてゲットしたので、初めて訪れてみた。
規模は小さいながらも、中上級コースが結構あり斑尾高原と合わせれば、
それなりに楽しめるスキー場である。



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