2018年1月21日(日) 峰の原 <ショートスキー110 + ハードブーツ>
今年は日本海側は大雪に見舞われているがこの辺は少なく、根子岳~四阿山も平年より少ない。
それでもそろそろ滑れるかと思い狙っていたが、天気に恵まれずに延び延びになっていた。
明日から再び冬型の気圧配置となり、暫くは愚図ついた天気が続くという予報。
今日は日曜日ながら好天気なるとう予報に、蓼科山と迷ったが出掛けることに。
朝食を済ませ、8時20分自宅出発。 途中で板にシールを貼り準備を先行。
9時過ぎ、何時より200mほど先の、渋谷区山の家入口手前に駐車をし、出発準備。
9時15分スタート。牧場をシール登攀中、シールが外れてしまった。
先シーズンより、糊の劣化が進み弱くなっていたのを放っておいたのが原因。
家に帰ってから糊を張り直して補修することとし、取り合えずはクランポンに交換し再スタート。
スキー場からのコースと合流すると圧雪路。 スキー歩行は止めて板を担ぎ、壺足で歩く。この方が早い。
風も弱く陽射しもあり、途中で暑くアウターを脱いただが、それでも汗ばむほど。
雪が少ないので邪魔なスノーキャットは避難小屋までしか運行しておらず、上の方の雪不足が懸念される。
1時間ほどで中間点の避難小屋分岐標を通過。 所々にブッシュが出ており、コース以外の滑走は厳しい。
更に1時間ほど登ると、根子岳頂上。 流石に好天気の日曜日、大勢が休んでいる。
記念撮影と休憩しながら下山準備。25分ほどで下山へ。 コースのコンディションはあまり良くない。
アッという間、15分ほどでスキー場トップまで下りる。 ここから5分ほどで駐車場へ戻る。
08:20 自宅出発
2017年2月27日(月) 峰の原 <ミドルスキー+ハードブーツ>
道具一式や食料は車に積んであるので、スポーツドリンクだけ準備して出発。
樹氷と青空で美しい渋谷区山の家の前から、シールを装着したスキー歩行、牧場へ出る。
勝手知ったる山で視界が悪くても何とかなるので、眺望は諦め滑降を楽しむ為に先へ進む。
スキー板の重さにヒイヒイ言いながら、峰の原から約2時間強で頂上へ到達。
ハードブーツなので何とか板をコントロール出来るが、革靴だったら厳しかっただろう。
08:25 自宅出発
(右下のボタンで全面表示のスライドショー)
2017年2月1日(水) 峰の原 <ショートスキー+革靴>
今朝の菅平は-19℃の極寒。 自宅-6℃、少し暖かくなった9時出発。
いつものことながら圧雪車で均されて、ネイチャースキーの面白味は半減だが歩き易い。
所々、クラスト状態で、ショートスキー+革靴の滑りではかなり厳しい。
09:00 自宅出発
09:15 峰の原 渋谷区山の家 スタート
09:25 シール外れ
09:30 クランポンに交換して再スタート
09:55 牧場エンド 途中から板を担ぎ 壺足歩行
10:17 中間点 避難小屋分岐標
11:18 根子岳 頂上 【登り:約 2時間】
11:40 下山
11:53 スキー場トップ
11:58 駐車場へ戻る 【往復:約 2時間45分】
12:50 昼食を片付けを済ませ帰宅へ
13:55 峰の原偵察、昼寝15分、直売場へ寄り、無事帰宅
今週始めは3日ほど好天気が続くようだが、明日は用事があるので、今日の内に出掛けることに。
最初は斑尾高原へ行く予定をしていたが、午前中は曇りで晴れるのは昼頃からだというので止める。
何処へ行くか迷っている内に時間が経過、朝食を済ませると菅平方面はクッキリ見えて来た。
途中、根子岳も四阿山もすっきり見えており、どちらへ向かうか迷いながらも行き慣れた根子岳へ。
昨晩は少し降雪があったようで、菅平や峰の原の周辺は多少の積雪、木々も白くなっている。
何時ものところへ車を停め、準備を済ませて9時過ぎにスタート。
素晴らしい天気だが、根子岳方面は何とガスが掛かっている。
牧場を抜け登山道口で小休止、アウター1枚を脱ぎ、圧雪路になっているので板を外しツボ脚歩行に。
板を担いで歩くが、肩に食い込むザックが重い。 ガスも一向に晴れない。
避難小屋まで来ると、先の方が明るくなって来た。 中間点まで来るとガスが晴れ、根子岳と青空がクッキリ。
1枚脱いで来たがまだ暑く、インナーも1枚脱ぎ、シャツとベストだけ、アンダーグローブも脱ぐ。
途中からツボ足歩行から再びシールスキー板を履き、圧雪路を外れて頂上へ向かう直登コースを向かう。
天気も良いし誰もいない。 毎度のことではあるが眺望を楽しみ、早めの昼食兼用で休憩。
ゆっくり休んでいると、スノーキャットでやって来た団体?が続々と登って来てアッという間に賑やかに。
早々に退散、下山準備して滑降下山へ。 雪面がクラスト化しておりガリガリで滑り難い。
人が入っていない雪面を選んで滑り、避難小屋から圧雪路コースで牧場まで戻る。
次回は是非、先日入手したフリーベンチャーでの登攀滑降をしてみよう。
駐車場へ戻り片付け、峰の原地区の偵察をし、途中で15分ほど昼寝をして無事帰宅。
09:05 スタート
09:40 牧場エンド 小休止、シール歩行を止めて、ツボ足
10:05 避難小屋分岐 中間点 小休止 アウターを脱ぐ
10:30 再びスキー板を履いてシール登攀 直登コースを進む
11:10 根子岳 【2時間05分】
11:55 昼食兼用45分ほど休憩 下山へ
12:05 避難小屋
12:20 峰の原 【25分】 【3時間15分】
12:45 峰の原 偵察
13:45 途中、15分ほど昼寝をして、無事帰宅
このところ出不精気味で、運動不足により身体が鈍って来ている。
午後から曇りながら、朝から山々の頂きが見える好天気に、重い腰を上げる。
今シーズン初めの12月25日に一度トライしたが、その時は雪不足でリタイヤした。
現地9時30分着。 準備をしながらコーヒータイム。 9時55分スタート。
渋谷区山の家から牧場へ抜ける。 素晴らしい天気に、出掛けて来た良かったと改めて思う。
ショートスキーに革靴の組み合わせで歩きは軽快、先行者を次々と追い抜く。
駐車場から1時間45分ほどで登頂。 見慣れた景色だが素晴らしい眺望に満足。
陽射しは暖かいが風が冷たく、木陰に入って昼食休憩20分ほど。
下山準備を整え滑降下山へ。 圧雪路を避け雪原へ入る。
1ヶ所、南向きでフカフカの雪のそれなりの傾斜の斜面があり、ここは気持ち良く滑れる。
避難小屋まで戻り、再び登り返すか迷いながらも、所用もあるので下山することに。
スキー場を経由して、往復3時間弱で峰の原へ戻り、帰宅の途へ。
09:30 峰の原 準備をしながらコーヒータイム
09:55 スタート
10:40 避難小屋分岐 中間点
11:40 根子岳 【1時間45分】
12:10 下山
12:35 避難小屋
12:43 スキー場トップ
12:50 峰の原 【40分】【2時間55分】
13:10 帰宅へ
13:45 無事帰宅
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