この調子だと、リビングのエアコンが故障したまま夏が終わりそうな雰囲気。他の部屋のエアコンが正常に動作するため、無理にリビングにいる必要がない…というワケでは決してないですが、なんとか年代物の扇風機だけでやりすごせる…そんな感じです。
ただ、あまりテレビを見ない我が家ではあるものの、ウチで唯一のテレビがリビングにあるため、テレビを使用する時には、どうしてもエアコンなしの状況を耐えぬく必要があり、深夜の数時間をモンハンと共に過ごす私にとっては、快適な室温の元で狩りが出来ないのは非常に残念なことです。
そこで先日から何度か家電量販店に行った時に、エアコン売り場を覗いてみているのですが、どうしても納得のいかない事実があり、購入意欲がことごとく打ち消されています。それはいつものようにデザイン的な部分も大きいのですが、どうしても納得出来ないのがそのサイズ。愛用のエアコンが故障して初めて関心を持ってみた現代のエアコン…。何故にあんなに奥行きが深くて巨大なのか…!? 正直いってかなりびっくりです。普通、時代と共に進歩した機械って、どんどんコンパクトになっていくものだと思っていましたが、現代のエアコンって、それに逆走しているような巨大なボディのものばかり…。奥行きなんて、今のウチのエアコンの2.5倍くらいもあり、あんな巨大なものが今のリビングのエアコンの場所にあったら、その圧倒的な圧迫感で、リビングのインテリアも台無しになるのは必至。せめてデザインがクールならいいけど、なんかみんな同じような野暮ったさが…。そんなワケで当分、我が家では夏場の来客をお断りするしかない状況が続きそう。(笑)
今日の写真は、今朝妻が私のMacの横においてくれたテーブル挿草。仕事中にMacの画面からふと横に目を移すと、視覚的な涼しさを演出してくれます。