今朝目を覚まして、2階から降りてくると、明らかにいつもと違う雰囲気。外はいつものように暑いくらいの快晴なのに、リビングには涼しい風が吹き抜け続けて、まったくクーラーいらずの気持ちの良い陽気。湖に面したオフィスと和室の窓のレースのカーテンは、そよ風に揺られてひらひらと舞い、同じく湖に面した2階の寝室の窓から入った風が、吹き抜けを通ってリビングに涼風を充分に運んでくれていました。
さて本日も長男は部活でよその中学まで遠征に出ているため、妻と次男の3人でハイパーブックスまで本を買いにおでかけ。その道中、車窓から見える空には、いろんなカタチの雲が沢山浮かんでいて、次男と妻の２人は、その雲のカタチが「くじらに見える☆」だとか「シフォンの後ろ姿みたい」と、夢中で空の観察をしていました。
今日の写真は、次男が「トイストーリーの壁みたい☆」と言っていた長閑な景色。アンディの最初のお部屋の、あのお馴染みの雲柄の壁紙みたいです。昨日、ビーチに出かけた時に見た雲は、ホントに夏らしい入道雲だったのですが、一晩あけて涼しい浜風と共にやってきたのは、まさにトイストーリーの壁紙のような爽やかな雲の群れでした。