今回、めまいは非常に軽くて済んだものの、なんとなく「乗り物酔い」のような状態がうっすらと続いて、今ひとつしっくりこない体調です。電車に乗るのも1時間以内が限界、公園のシーソーでも酔ってしまう、三半規管激弱の私ならでは症状かもです。(笑)そんな状態ですが、家族のリクエストに応えて、午前中にイオンモールに買い物にだけ出かけてきました。お馴染みのフードコートでも、私だけ食欲がなくて食べられなかったけど、店内が混む前に買い物を済ませて、モールを脱出出来たのは幸いでした。
さて、今日の写真は今月の頭に届いたPHICENの1/6素体。これまでにもHot ToysやTriad Toysの女性素体を紹介してきましたが、日に日に進歩していることが手に取るようにわかるこの世界の最新素体は、とうとうほぼ全身の間接部分からつなぎ目が消えて、女性の持つ美しいボディラインを自然に再現出来るところまできました。全身ラバーボディー化により、残すところ手首、足首、首もとのみ…という状態ですが、こちらに関しても夏に発売がアナウンスされている別のメーカーの素体では、その境界が完全にクリアされているようで、次なる進化は、いかにもラバーな肌の質感を、より一層自然な感じに持って行くことでしょうか…。この世界の進歩を随時手に取って確認していくことは、非常に興味深いです。
今回のPHICENの素体に関しては、前の2点に比べて顔がおもちゃっぽいのが残念ではありますが、ボディラインの美しさと可動範囲を両立したという点では、なかなかの意欲作かもしれません。