「埼玉県深谷市 猫13匹虐待殺傷事件」大矢誠被告に懲役刑を求める署名運動の経過報告です。
■ネット署名は、当初の目標10万筆を超え、現在11万余となっております。
初公判は未定ですが、10月末~11月中旬頃を想定し、その期日が解り次第1~2週間前に、“皆さまから寄せられたご署名”を「検察庁」へ提出するとのこと。
よって締切日は、短くて2週間後、長くて1ヶ月後になります。
■紙面署名は、8日の第1回集計では 5,000 筆以上。
同封してあった皆さまからの亡くなった子らへの追悼文や悔しさを綴ったお手紙は、嘆願書に添えられるそうです。
こちらは「地方裁判所」へとなり陳情内容も異なるため、ネット署名と重複可能。
ご家族分、そして仲間同士だけでも結構です。
どうぞ、ご協力の程を宜しくお願い致します。
── 許せません! ──
── 許してはいけません! ──
まず私が驚愕したのは、大矢被告が地位も名誉もあり、親でもあったこと。
動物虐待犯は、社会的弱者が自分より弱い生物へという構図だと考えていたので。
コゲンタちゃんや里親詐欺虐待の犯人は、大人になりきれず世間へ鬱憤を抱えていたイメージがあります。
が、「虐待愛好家」の存在を知り、犯行へ至る動機は知り得たけれども、闇は深く広がるばかり。
この種の輩がデジタル世界では、大手を振っている事実に震撼。
そして目をそむけたくなる残虐さ故に、13匹が犠牲になったことは報道もされず、人の記憶にも残らず、風化するのは...堪らなく嫌でした。
── 今はダメでも明日のために! ──
── 動物虐待のない未来のためへ! ──
●ネット署名
「 change.org 」
●紙での署名
「猫の郵便 プラットフォーム」
●チラシ
署名拡散用に!
ずーシャキさんが、アニメーションを作成して下さいました。
被害に遭った猫の中には、お腹に赤ちゃんを宿しているハチワレさんがいたのです。
★あの猫たちを忘れない
心揺さぶられました。
是非、小学生~高校生の方へも、見て事件を知って頂きたいと思います。
パンドラの箱を開けた如く、涙し不快になるお子さんが多いかもしれません。
でもね、今変わろうとしているから。
将来へ希望を繋ごうと動いているから。
【 ねこてん 公式HP 】