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東京都港区青山&ビックサイト周辺にて地域猫活動を行っているボランティア

内部告発されたピースワンコの欺瞞1

2018-10-13 23:20:38 | 2018 偽善団体ピースワンコ
アニマルレスキューシステム基金代表の yamasaki Hiro氏と漫画家のかなつ久美さんが、広島のピースワンコへ行って下さいました!
※ 獣医師との表記してしまい申し訳ございません。
当方 Facebook の使い方がよく解らなくて失礼を致しました m(*_ _)m
yamasaki Hiro氏 Facebook/1
yamasaki Hiro氏 Facebook/2
yamasaki Hiro氏 Facebook/3
yamasaki Hiro氏 Facebook/4



PWJ世田谷譲渡センター、子犬以外は譲渡前に手術を済ませていたとのことで、安心しました。

世田谷辺りで、未手術の犬を飼うのは厳しいと思います。
病院で忠告される、散歩の時に言われるから。

「不幸な命を増やさない」ために、私たちが出来ることは「去勢避妊手術の徹底」です。

保護よりも多くの命を救うことに繋がり、保護活動を進めるよりも、繁殖制限が広がることが「真の殺処分0」へ近づけます。



【お知らせ】『週刊新潮』9月12日発売号の記事について
獣医師が告発!ピースワンコの闇

『週刊新潮』に、当団体のピースワンコ・ジャパン事業に関する記事が掲載されました。
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再び2度目です。

動物愛護後進国で ──
「動物はモノじゃありません。人間と同じ命あるものです」
「ペットは家族です。最期まで一緒にいて下さい」
と訴える私たちはマイノリティ。

法改正を訴えれば、ペット産業に阻まれる。
行政に支援を求めれば、適当にあしらわれる。
住民に理解を願い入れれば、白い目で見られる。

ピースワンコが、愛護団体の信用を失墜したため活動の支障になっています。
それに対して思うことはないのでしょうか。
一言もないのは、どうしてなのでしょうか。

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十分な裏付けのない誹謗中傷に強く抗議するとともに、この記事で、本来無関係なはずの多くの方々にご心配とご迷惑をおかけしたことを、心からお詫び申し上げます。
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言い訳に始まり、誹謗中傷と悲劇のヒロイン演出、そしてビジョンのない覚悟の垂れ流しで「だから、お金下さい」は、もう、お腹いっぱいです。

いつも感じるし、他の方々も指摘されていますが、亡くなった子たちへ「申し訳ない」という気持ちが全く伝わらないのは残念です。

動物と暮らし見送った経験がある方は、
ご理解を頂けるのではないでしょうか。
後悔しかないですよね。

急な病だったら、気が付かなかったことを責め、長患いの末には、病院通いさせて無理やり投薬して「ごめん、ごめんなさい...」だと思います。

保護犬は、幸福になるチャンスを貰っただけで幸せ未満。
せっかく命を繋いだ子が、人間の優しさに触れず、辛い悲しいままに死んでいく。

それは耐え難いこと。
そうならないために、上限を決めなくてはならないし、救う命も選ばなくてはならないと、私は考えます。


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引き取りをストップすれば広島県だけで毎月100-150頭の犬が殺処分されるという状況のなか、それを阻止するため、私たちは県内で殺処分対象になったすべての犬の引き取りを2016年4月に始めました。
16年度は1395頭、翌17年度は1816頭を保護し、銀行から資金を借り入れてまで、必死で日々の世話と里親さん探しに取り組んでいます。
保護犬の命と健康を守るため、医療費だけでも年間1億円をかけて最善を尽くしています。
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1頭当たり約3万円!?
少な過ぎる...一般家庭と同等でいいの。

外暮らしの動物を引き取った場合に、恐ろしいのは感染症。
予防のため念には念を。
幸せになる前に死なれるのは、何としても避けたいからです。

それから、里親様へ一点の曇りもなく嫁がせたい一心で、検査を重ねます。
ウィルス検査マイナスだったら、ガッツポーズ ٩(ФωФ)و

狂犬病予防接種も追いつかないのだから、医療費用に関しては甘かった、見誤ったのでしょう。

保護は医療費確保が大変。
保護活動している人は、皆んなドエライ苦労しています。

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そうした私たちの活動に対し、今回の記事に限らず、さまざまな誹謗中傷をする人がいます。
心ない行為によって活動が妨害されれば、引き取りができなくなり、最終的に命を落とすのは犬たちです。
私たちはそれを黙って見過ごすことはできません。
インターネット上の匿名での投稿や情報拡散を含め、特に悪影響が懸念されるものについては、やむを得ず法的措置をとっていますし、今後も厳しく対応する考えです。
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でたーッ、毎度ピースワンコ名物の責任転嫁。
命に対して責任を持ちましょう!

どうして誹謗中傷した人にあるのかな?
引き取ったのは、あなた達ですよ。
リンチや食い殺され奪われた命も、引き受けたピースワンコに責任があるんですよ。

その程度の心構えで、3千もの命を預かって大丈夫なのかという話です。


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〈 現状と今後の見通し 〉
現在、ピースワンコの保護施設には2500頭近くの犬がいます。
全頭引き取りを始めてからの2年半で頭数が一気に増えました。
2015年度の県内の犬の殺処分数が792頭だったことから、年間800-1000頭までは想定していましたが、それをはるかに上回る引き取りに対応せざるを得ませんでした。
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だから、モノじゃない命なのよ!
そんなことが言い訳になるはずがない。

なんで十把一絡でホイホイ引き取りが出来るのかってこと。

一頭一頭が大切な命、それを生かすも殺すもピースワンコ次第。

予想を上回り適切な管理が出来ず、幸せにする前、人為的な事故で死に至ったら絶望するよ、普通の感覚ならば。

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感染症のリスクや保護犬のストレス、スタッフの業務負担などを考慮し、一般の方への公開は一部の犬舎に限っていますが、その他の犬舎でも、広島県動物愛護センターや神石高原町の関係者のほか、企業ボランティアの方々なども受け入れています。
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ふーん、運命共同体は「広島県動物愛護センター」と「神石高原町役場」ですってよ、皆さん。

首のすげ替えやトカゲのしっぽ切りは、止めて下さいね、念のため。


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「殺処分ゼロ」の継続はこの1、2年が勝負どころだと、私たちは考えています。
年間の保護頭数がこれまでの半分程度に落ち着き、譲渡を逆に2倍程度にまで増やすことができれば、犬の出入りの数がほぼ均衡し、シェルターの状況は大幅に改善します。

みなさまのご支援を得て努力を続ければ、必ず状況は改善し、近いうちに飼育頭数が減少に転じると見込んでいます。
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これは大嘘です、騙されないように。

現在の保護頭数の減少は「豪雨災害」による、一時的なものです。

繁殖制限を軽視している以上、100年経っても200年後も、譲渡頭数が飼育頭数を上回ることは永遠にありません。
断言します!

皆さん、聞き飽きているかもしれません。
不幸な命、保護を必要とする動物を減らすためには「去勢避妊手術の徹底」が不可避です。

ペット産業や虐待で辛く苦しんでいる命の尊厳を守るためには法改正が必要です。

ですが、棄てられたり殺処分される命は「手術を一生に1回だけ施す」だけで軽減できるのです。

これは私たちが「動物との共生社会」のために出来る“ はじめの1歩 ”でもあります。

To be continued ( ΦωΦ )ノ
内部告発されたピースワンコの欺瞞2

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