
PEACE さんから。
移動式『堀井動物園』の「第一種動物取扱業の登録取り消し」を求める署名へご協力のお願いです。
■ 動愛法シンポジウム/堀井動物園@滋賀
■ めっちゃさわれる動物園の裏側

昨年末に、堀井動物園園長の特定動物の無許可飼育(動物愛護法違反)一審裁判は、罰金30万円の有罪判決でした。
■ 事件から裁判までの記録

画像は、最近の堀井動物園の飼育場(守山市岡町)の様子です。
多頭飼育崩壊の現場、あるいは引き取り屋のような凄惨な光景。
実はこれでもセンターからの指導により、改善された状態なのです。
もうー、突っ込む気力も失せるわ!

〈 署名運動の趣旨 〉
● 堀井動物園の2つの飼育場の業登録の取消し
● 動物の入手を止めさせ動物の数をモニタリングすること
● 動物を手放させるように勧告・命令を出すこと

★ 署名用紙
※ ダウンロードし印刷の上に自筆署名をして下さい。
★ 締め切り/5月15日
★ 郵送先
〒170-6001
東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60
1F MBE510 PEACE宛
※ 封筒表面に「署名在中」とお書き添えを願います。
change.org も立ち上げていますが、出来るだけ「署名用紙」をご利用下さい。
★ ネット署名
※ コチラに要望事項と理由などが簡潔にまとめられています。

私は動物園フリークなのでショックです。
堀井動物園は関西が拠点でしたが、近くだったら、知らずに出かけていたかもしれません。
裏側がこんな酷いことに、動物たちがこんな目にあっていたなんて。
堀井園長の問題は、ホーダーが根底にあり、所有権の放棄はスンナリとは行き難く、ネグレクトを虐待で立件するのも厳しい面があります。
猫に関しては、似たような案件を抱えて悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
PEACE さんの諦めず 怯まず 許さない姿勢は力になると思います。

動物実験は、研究のためという大言壮語があり、国がガードしている要素があります。
PEACEさん、パピーミル・引き取り屋も追求されていましたが、これは裏稼業、なかなか尻尾がつかめません。
どんなに大きな組織でも 闇が深くても、動物たちのために果敢に立ち向かう人間がいることを併せて ご記憶頂ければと思います。
■ 小さな命の尊厳 Good News!

■ PEACE ご支援・ご協力のお願い
未使用の切手&印紙のご寄付も受付ています。
PEACE さんはピースワンコの告発にもご尽力して下さっているネットワークの一員です。
■ ピースワンコ・ジャパンに対する動物愛護法違反の告発が受理されました
【 ねこてん 公式HP 】

