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締め切り迫る 7月25日(木)まで!
【⠀拡散希望/奄美の猫を殺さないで 】
ノネコのまま死に至ったみきちゃんの無念を葬り去らないためにも、下記フォームから環境省に意見提出を お願い致します。
★「奄美群島国立公園パブリックコメント」送付フォーム ★
※ フォームの運営管理は「公益財団法人どうぶつ基金」が行っています。
※ 氏名・住所・メルアド・電話番号を入力後、パブコメ欄にチェックをし送信ボタンを押して下さい。
〈 パブリックコメント主旨 〉
〇 鹿児島県が環境省に与えた奄美大島のノネコに対する有害鳥獣捕獲許可の取り消し。
〇「奄美大島ノネコ管理計画」の即時全面的な見直しと、猫の捕獲・殺処分の中止を求める。
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私が幼い頃は、捨て猫は落し物扱い、猫を傷つけても器物破損とされました。
放し飼いが当たり前でした。
不妊去勢手術は“ かわいそう ”でした。
ダンボールに入れられた子猫が置かれているのを始終見かけました。
生まれ増えたら 山に遺棄しに行く、川に流す、穴を掘って埋める。
石を投げられ追われる、毒餌を撒かれる。
シェルターなんてない、譲渡会みたいなのもありませんでした。
共生なんて、はるか遠くに感じていました。
一人ひとり、一匹づつ、一歩々々…「命」ですよ、と。
私たちと同じく生きているのです、と。
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1999年「動物の愛護及び管理に関する法律」の改正法が成立。
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動物が命あるものであることにかんがみ、何人も、動物をみだりに殺し、傷つけ、又は苦しめることのないようにするのみでなく、人と動物の共生に配慮しつつ、その習性を考慮して適正に取り扱うようにしなければならない。
動物の命を大切にすることは、ひいては私たちの命を守り、人生を豊かにすることにつながる。
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動物は「命あるもの」と認められ、人と動物の共生についても掲げられたのです。
令和の幕が開け、ようやく共に生きることが現実味を帯びました。
実際に、野良猫と共存しながらトラブルを減らす地域が広がってきました。
なぜ今、安易に全頭駆除?
なぜ今、短絡的に殺処分?
排除ありきは共生に非ず。
ノネコも生きている、命がある!
#パブリックコメント#拡散希望
#奄美大島#ノネコ#奄美ノネコ
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【 ねこてん 公式HP 】
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