猫のお引越し

2017/12/18の記事を再投稿

来る年は新居でという方もいらっしゃるのではないでしょうか？
転居は猫にとって試練です。

もちろん、飼い主さんも「安全に移動させるにはどうしたら」「新しい環境に慣れてくれるかしら」と不安でいっぱいだろうと思います。

しかし、一番の注意事項は「脱走」です。

二番も三四がなくて五にも脱走注意です⚠️

実際に転居先での迷子は、多発していますので、予定が決まり次第にマイクロチップの装着をお薦め致します。

⭐脱走対策まとめ

https://blog.goo.ne.jp/nekoten2015/e/dcb977dc034448ef9f73d8b666646c37

▼check▼ 臭い
トイレやベッドは新調せずに、しばらくは使用していた品をそのまま。

特にトイレは、直前まで使っていたのを現状維持で運ぶのが望ましいです。
無理だったら砂だけを保存して持って行ってね。（オシッコの臭いが大事なの😽）

▼check▼ ラスト
隔離→最後に搬出→新居にて隔離→引越し屋さん撤収→猫居場所キープ→室内見学開放

室内が片付くまでケージ隔離が賢明です💦

🔴引越し当日
✳ケージ
TOP画像は、レンくん＆モニカちゃんNEWルーム到着直後の図。

こちらのお宅は、リビングにケージが設置してあり出入り自由でした。
だからケージ to ケージでスムーズだったそう。

✳バスルーム
風呂場で隔離可能ならば、前日夜から物の持ち出しを済ませた状態で過ごして貰います。

当日は出入り厳禁とし、最後に猫さんを運び出します。

必ずキャリー＆トイレを置いて下さいね。
猫さん入りキャリー＆臭い付き砂入りトイレ→新居バスルームへの空間移動がオススメです。

✳動物病院 or ペットホテル
隔離スペースが無いよー😿という場合は、預かりを頼みましょう。
飼い主さん、楽チンで安心です。

遠距離転居の場合は、知り合いに１週間程度を預かってくれるよう お願いしてみてはいかがでしょう。

🔴引越し後
✴ケージがあるご家庭は、設置場所を決め組み立てます。
しばらく隔離しておけるようトイレやベッドをケージ内へ。

✴バスルーム隔離の場合もトイレを設置し、キャリーをベッド代わりにして、落ち着くまでシャットアウト。

✴預かり組は、猫の居住空間が出来次第にお迎えへ行って下さいまし🤗

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画像は引越し後のレンくん＆モニカちゃんの様子。
里親様がコタツを新たに投入したら、奪われちゃったの図。
とっーても仲良し兄妹なので、２匹一緒ならばストレスフリー︎💕︎

環境の変化に対して受けるストレスは、猫それぞれ...。

嬉嬉としてダンボール箱ダイビングする子もいれば、飲まず食わず押入れ籠城したり、威嚇や夜鳴き猛獣化したり。

慣れるに従って通常営業に戻ります。
不思議と人間がホッと一息ついた頃に、猫さんもリラックスしてたって事よくあります。
だって家族だものね☺️

【 ねこてん 公式HP 】

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