あらためて世の中に広く、奄美ノネコ殺処分計画について情報共有をして頂けましたら幸いです。
今年、奄美で駆除された猫は僅か18頭。
予定の4%以下に4600万って😱
来年度は1億600万って🙀
現実に世界遺産登録の支障となる猫はいません。
このままでは国民が青色吐息の中、億単位の税金が存在しないノネコを殺すために空費されてしまいます。
🆘会計検査院への情報提供はコチラへ
■国税からの予算
実は沖縄ヤンバル地区でも同様のノネコ殺処分事業があり、こちらは既にガンガン駆除処分されています。
なぜ奄美大島だけが問題視されるのか?
それは通常の自治体で行使されるのと異なり 、私たち国民の血税から行われる殺処分だからです。
税金を使う以上は民意の了解を得る必要があります。
ところがデータは隠蔽する…
必死に命を救う民間団体を誹謗中傷する…
理解を求めるどころか無理矢理ねじ伏せる…
情報操作が常套手段として用いられ、今や外猫駆除こそが正義になってしまっています。
マスコミが取り上げないのも、
獣医師を始め愛護家の大多数が手のひらを返して殺処分を擁護し推奨したのも、その辺りが理由だと思われます。
🆘終わらせたくないエセ愛護
■殺処分or譲渡
駆除処分を目的とした計画に対して税金から予算が組まれています。
殺処分ゼロだから殺処分計画ではないは屁理屈でしかありません。
猫たちの命を救う方法は島から出すことだけ。
事実9割以上が越境譲渡。
譲渡には、全く予算が割かれていません。
全て譲渡認定者の自腹です。
🆘地域内保護 地域内譲渡
■正しい解決策に税金を
飼い主のいない猫を早く確実に根絶する最も費用対効果の高い方法は、TNR=繁殖制限対策から 地域猫活動=頭数管理 に繋げること。
およそ3年で野外猫頭数は半減。
殺処分計画と同じ10年間での外猫ゼロを目指します。
駆除目的で2年間に捕獲された200匹を頭数換算すると、スペイクリニックならば2日で終了、 費用は約100万程度しかかかりません。
短期間で終わらせられれば、社会的にも人にも猫にも負担を最小限に抑えられます。
税金を節約できるだけではなく、命を奪わずにトラブルを軽減できる解決策があるのです。
予算が崩せない、税金を流用したいのであればTNR・地域猫活動・地産地消の保護譲渡に使うべき。
殺さず共に生きながら、外で暮らさなければならない猫を減らす正解の道があるのだから。
■室内飼い規制で野良猫は増える
野良猫問題は、過剰繁殖が主原因なので繁殖制限を進めることが最優先事項。
室内と屋外で命の線引きは解決の道を塞いでいることを認知して頂きたいと思います。
外猫の存在自体を否定したらTNRのリリースが出来ません。
地域猫として不妊化率を維持することが出来ません。
これは餌やり禁止での排除や保護譲渡だけで解決を望むのと同じ。
永遠に野良猫は増え続けます。
永遠に人も猫も苦しまなければなりません。
永遠に誰も幸せになれません😿
🆘外猫と室内飼い 命の格差
■動物愛護の基本
今まで私たちは、杜撰なやり方で殺戮を行ってきました、許してきました💧
国が生態系を守るため、人間の生活を守るためと言えば命の消費を何とも思わずに看過してきました。
もう止めませんか?変えませんか?
私たちは、既に野外猫の問題を解決するカードを手中に収めていることを知って下さい。
そして、知らないことが明るい未来の障壁となり、幾多の命の尊厳を踏みにじっていることに気がついて下さい。
解決策を知る
共に生きる未来を考える
殺処分のない世界
保護を必要とする猫のいない世界
人も猫も笑顔で寄り添い生きる世界
実現するための最善策TNRと地域猫活動について、この機会に知って下さるよう お願い致します🙇♀️
🆘マイノリティの戦い方 殺処分
環境省は、人が利を得るために猫を殺すのではなく、人と猫が共に生きるために税金を使って下さい!
コロナ禍の中、血税の浪費と無為な殺生を許してはなりません。
国税を貪る外猫皆殺し計画は、あと8年近く続きます😡🔥