とてもご無沙汰な更新になってしまいました。
私は、コメントも受け付けず、勝手気ままにブログを書いているのですが、
そんなのでも、アクセスしてくれる方がいて、ありがとうございます。
気の利いた言葉が言えないのですが、本当にありがとうございます。
そして、1ヶ月近くも更新してなくて、すみませんでした。
これからは、少しずつでも、きちんと更新しようと思います。
大佑さんがいなくなってから、
ただ、毎日、蜉蝣の『腐った海で溺れかけている僕を救ってくれた君』だけを
ひたすら聴いてました。
私は、蜉蝣のときの大佑さんを知りません。
studsで、初めて大佑さんを観ました。
雑誌で蜉蝣の名前を知っていても、曲も聴いたことがなければ、ライヴに行ったこともありませんでした。
studsで、大佑さんに出会って、大佑さんの詞が大好きになって、
蜉蝣の曲も聴いてみたいと思ってたのですが、機会がないままでした。
ただ1曲だけ、いつぞやのラジオで流れていた『腐った海で～』だけでした。
今まで、大好きなミュージシャンがいなくなると、途端に曲を聴かなくなった、
辛くて聴けない、というよりは、
曲を聴かなくなることで『もう逢えない』という事実を受け入れて前に進む、
そして、長い年月が過ぎて、悲しみが小さくなった頃、再度曲を聴いていた私でしたが、
この1ヶ月近く、『腐った海で～』だけが流れていました。
なぜか・・・
私にとって、この曲を聴くと、大佑さんはもういないのだという事実を無理に受け入れるのではなく
徐々に受け入れることができるような気がして。。。
16日の献花式は、行くことができなかったので
自分の心の中でお別れしました。
ライヴもインストアもラジオの公開生も、全部全部楽しかった。
幸せな時間をありがとう。
いつか、また、逢いましょう。
