2023年って、自分が20~30代によく見聞きしたバンドマンが
急遽いなくなってしまって
そんなにファンじゃなくてもショックでした。
V系だと、Laputaのakiさんや、櫻井敦司さんは驚きで。
個人的には、
ミッシェルガンエレファントのチバユウスケさんが逝ってしまったのは
本当にショックでした。
ミッシェルガンエレファント、大好きでライヴもよく行ってたので。
ミッシェルの、疾走感と高揚感と所々に感じる荒廃感がたまらなくて
ライヴなんて嵐の中を100M全力疾走!って感じが大好きで。
解散のライヴビデオなんて未だに観てない。
同時に、「あぁ、亡くなったバンドマンの方々も、そして私も
いきなり逝ってしまっても、おかしくない年になったんだな・・・」
って思ったのです。
健康診断の結果で、早急に精密検査要と受けたのは、11月の半ば過ぎでした。
診断結果で、肝臓の部分だけが、
基準値を大きく上回る、1年前と比べて20~50倍以上の数値に
瞬間、「あ、取ったライヴチケット、全部キャンセルかも」って思い、
その後に、
「この数値が本当に自分の数値なのか」
「だって症状、何も出てないし」
「他は全部A判定なのに、なぜここだけがE判定なの」
「条件付き就業って何」
「待って。ケアマネの業務、全部スケジュール埋まってる」
となり・・・。
「でも健診から1か月経ってるし、数値戻ってるかもしれない」と一縷の望みをもって
翌日に、かかりつけ医に受診 → 血液検査 → 数値下がらず・・・
「A、B、C型ではないけど、何かしらのウイルス感染かもしれないけど
コロナワクチン打ってるからねぇ。ウイルスは見つからないかも」ってことで
大学病院へ。幸い、早い段階で予約取れた。
再度、血液検査。結果、数値は下がっておらず
年末まで毎週のように大学病院に通い、血液検査とエコー、CTをそれぞれ行うことになった。
一気にわからないものなんだな、って思いましたね。
他の病院はもっと早く済んだのかもですが。
ただ、「すぐに入院して」と言われなくてよかったな、って思った。
仕事もだけど、キリトのライヴに行けなくなったら・・・って同じくらい心配でしたから。
(ここはあえて同じくらいって言っておきましょう。本当は恐怖)
チケット取ったとこ、全部行けてよかったですよ・・・
(正直言うと、ライヴ中、若干体調悪くなった時ありましたけど)
あと、普段から、もっと日常を大切にして、何事にも誠実に向き合って。。。って
そうするようにしてきたつもりだけど、
できてなかったな・・・。
病気とか、事故とか、予想外に起こるものだって、つくづく感じて
自分をとりまく周囲すべてにちゃんと向き合おうって思った。
お酒もたばこもやらない、黄疸もでていない、なのになんで肝臓なんだろうな。
思えば、昨年の春ごろから疲労感とかだるさはあった。
家に帰ったらもう何もやる気でないくらい。
けど、私くらいの中年だったら、みんなそんなもんだと思うし。
季節の変わり目や気圧の変化で頭痛が起こるから頭痛薬は手放せないし
8~9月は食欲もなかった。もとからあまり夕食はしっかり摂らないほうだけど
ちょうどその頃は、支援困難ケースを抱えていて、食べないでそのまま床に寝てる
ってこともあったし、ショートスリーパーだから、生活の時間軸も、
今思えばおかしかった。栄養ドリンクの量もあったかもしれない。
思い当たるのはそんなことくらい。
右肋骨下が痛むのは、胃じゃなかったのね。肝臓だったのか。
診断の結果は「脂肪肝ですねぇ。画像がね、脂肪肝なの」と先生。
え!脂肪肝?先生、私、肥満なの?
去年より、体重も中性脂肪も、コレステロールも下がってるのに?!
って訊いたら、先生、
「いやいや、肥満じゃなくてね。あなた低栄養なの。免疫もね。
原因は、もうわかりませんね。体質もあるのかな。
ただねぇ、この数値はどこからくるのかな。お酒飲まないんですもんね」
脂肪肝かよ・・・(でも甘く見るのは危険)
肝硬変じゃなくてよかった・・・
だったら、経過観察で血液検査かしら、って考えてたら
とにかく数値を下げないといけないと投薬治療。
毎月、投薬の結果を診て、下がってなかったら処方を変えるといった方向で
通院することになった。
帰宅して、妹にも報告したら
「家に入ったらさ、お母さんがさ、仏壇に向かって拝んでたのよ。
今日ってさ、ちょうど、去年、おばちゃんが余命宣告受けた日なんだよね。
(2023年2月にガン末期で亡くなった伯母)
神様なんて信じないのに」
私の為に拝んでたんだ。。。。
ありがたいよね。。。
ちゃんと健康管理に気を付けて、早く治して、安心させなくちゃ。
いやー、でも原因なんだろうなー?
ここ読まれた方、気を付けてくださいね~。
肝臓は沈黙の臓器ですからね!
急遽いなくなってしまって
そんなにファンじゃなくてもショックでした。
V系だと、Laputaのakiさんや、櫻井敦司さんは驚きで。
個人的には、
ミッシェルガンエレファントのチバユウスケさんが逝ってしまったのは
本当にショックでした。
ミッシェルガンエレファント、大好きでライヴもよく行ってたので。
ミッシェルの、疾走感と高揚感と所々に感じる荒廃感がたまらなくて
ライヴなんて嵐の中を100M全力疾走!って感じが大好きで。
解散のライヴビデオなんて未だに観てない。
同時に、「あぁ、亡くなったバンドマンの方々も、そして私も
いきなり逝ってしまっても、おかしくない年になったんだな・・・」
って思ったのです。
健康診断の結果で、早急に精密検査要と受けたのは、11月の半ば過ぎでした。
診断結果で、肝臓の部分だけが、
基準値を大きく上回る、1年前と比べて20~50倍以上の数値に
瞬間、「あ、取ったライヴチケット、全部キャンセルかも」って思い、
その後に、
「この数値が本当に自分の数値なのか」
「だって症状、何も出てないし」
「他は全部A判定なのに、なぜここだけがE判定なの」
「条件付き就業って何」
「待って。ケアマネの業務、全部スケジュール埋まってる」
となり・・・。
「でも健診から1か月経ってるし、数値戻ってるかもしれない」と一縷の望みをもって
翌日に、かかりつけ医に受診 → 血液検査 → 数値下がらず・・・
「A、B、C型ではないけど、何かしらのウイルス感染かもしれないけど
コロナワクチン打ってるからねぇ。ウイルスは見つからないかも」ってことで
大学病院へ。幸い、早い段階で予約取れた。
再度、血液検査。結果、数値は下がっておらず
年末まで毎週のように大学病院に通い、血液検査とエコー、CTをそれぞれ行うことになった。
一気にわからないものなんだな、って思いましたね。
他の病院はもっと早く済んだのかもですが。
ただ、「すぐに入院して」と言われなくてよかったな、って思った。
仕事もだけど、キリトのライヴに行けなくなったら・・・って同じくらい心配でしたから。
(ここはあえて同じくらいって言っておきましょう。本当は恐怖)
チケット取ったとこ、全部行けてよかったですよ・・・
(正直言うと、ライヴ中、若干体調悪くなった時ありましたけど)
あと、普段から、もっと日常を大切にして、何事にも誠実に向き合って。。。って
そうするようにしてきたつもりだけど、
できてなかったな・・・。
病気とか、事故とか、予想外に起こるものだって、つくづく感じて
自分をとりまく周囲すべてにちゃんと向き合おうって思った。
お酒もたばこもやらない、黄疸もでていない、なのになんで肝臓なんだろうな。
思えば、昨年の春ごろから疲労感とかだるさはあった。
家に帰ったらもう何もやる気でないくらい。
けど、私くらいの中年だったら、みんなそんなもんだと思うし。
季節の変わり目や気圧の変化で頭痛が起こるから頭痛薬は手放せないし
8~9月は食欲もなかった。もとからあまり夕食はしっかり摂らないほうだけど
ちょうどその頃は、支援困難ケースを抱えていて、食べないでそのまま床に寝てる
ってこともあったし、ショートスリーパーだから、生活の時間軸も、
今思えばおかしかった。栄養ドリンクの量もあったかもしれない。
思い当たるのはそんなことくらい。
右肋骨下が痛むのは、胃じゃなかったのね。肝臓だったのか。
診断の結果は「脂肪肝ですねぇ。画像がね、脂肪肝なの」と先生。
え!脂肪肝?先生、私、肥満なの?
去年より、体重も中性脂肪も、コレステロールも下がってるのに?!
って訊いたら、先生、
「いやいや、肥満じゃなくてね。あなた低栄養なの。免疫もね。
原因は、もうわかりませんね。体質もあるのかな。
ただねぇ、この数値はどこからくるのかな。お酒飲まないんですもんね」
脂肪肝かよ・・・(でも甘く見るのは危険)
肝硬変じゃなくてよかった・・・
だったら、経過観察で血液検査かしら、って考えてたら
とにかく数値を下げないといけないと投薬治療。
毎月、投薬の結果を診て、下がってなかったら処方を変えるといった方向で
通院することになった。
帰宅して、妹にも報告したら
「家に入ったらさ、お母さんがさ、仏壇に向かって拝んでたのよ。
今日ってさ、ちょうど、去年、おばちゃんが余命宣告受けた日なんだよね。
(2023年2月にガン末期で亡くなった伯母)
神様なんて信じないのに」
私の為に拝んでたんだ。。。。
ありがたいよね。。。
ちゃんと健康管理に気を付けて、早く治して、安心させなくちゃ。
いやー、でも原因なんだろうなー?
ここ読まれた方、気を付けてくださいね~。
肝臓は沈黙の臓器ですからね!