大晦日ですねぇ。毎年そうですけど、実感全然ないですね。
11月から、殆ど備忘録残してなかったので、ここで振り返り☆
11月23日 lynch.@日本武道館
やっときた~
待ってたよーーーーー!!
「THE FATAL HOUR HAS COME~宿命の時は来た~」
延期になった時のタイトルそのままに、っていうか、タイトル自体がドラマチックですよね。
それこそ、処刑台に上がるときがーwww
外は冷たい雨が降る中、中は激熱でした!
もうホントに感動した。来てよかった、観れてよかったーーー!
1曲目は「LAST NITE」。
ここ予想通りww(個人的には「GALLOWS」始まりが好きだけどね)
そこから「GALLOWS」☆
記憶あいまいになってしまったけど(いや、いつも数分で忘れるwww)
すごく注目された公演だから、ライヴの記事も沢山あるし、
影の方達も、Twitterとか、ライヴレポ、沢山残してくれていて、嬉しい♪
1月にWOWOWやるから、それも楽しみ♪
一番印象に残ったのは、玲央さんの感極まった、涙光る表情と
明徳の告白。
スクリーンに大きく映し出された玲央さんの表情観て
ステージで初めて玲央さんを観た時のことを思い出してた。
GULLETの頃から、実直・堅実・誠実ってイメージをそのまま実行してしまう人。
ライヴ後の出待ちの時、
たまたま見かけた、ライヴハウスのスタッフの人に対するお辞儀の仕方とか
インストアで、去り際にファンの人に対してのお辞儀の仕方とか
すごいきちんとしてて。
インディーズでいくつかのバンドと対バンしながらライヴする時期を経て
とうとうここまで来た。
長かった。
あっという間のようで、lynch.にとっては、とっくに前の通過点でしかないんだろうけど
長年、コンスタントにライヴに行っていたファンとしては
やはり感慨深いものがあります。
明徳も。
すごい勇気がいったと思うんだよね。
こんな広い、こんなに大勢の人達を前にして、スクリーンに自分の顔が大きく映る中で
告白するって。
過ちを犯してしまったその後は、一生懸命にやってくれたから、
もう許されてるはずなのに
ずっとずっと絶対に、この日武で言いたい、って決めてたんだな、って。
大好きな曲、「EUREKA」はもう感動的だった~
ラストは「A GLEAM IN EYE」。
あー、もう、この曲も、バンドの再出発となった時の思い出深い曲で、
やばすぎる!!
会場外のたくさんの飾られているお花観て(キリトからもきていた♪)、
lynch.が、音楽に対しても、同じバンドマンの人達に対しても、業界に対しても
いかに誠実に、真摯に向き合ってきたか、っていうのがわかるようで
感慨深かったというか・・・
そんなこんなで、心中大号泣、おめでとう、ありがとう、これからも頑張って、
の、感謝の言葉がうずまくlynch.日武でした☆
午前中仕事してから行く予定で、なかなか終わらなくて。
髪の毛とか、お化粧とか、全然かまわず大急ぎで電車乗って。
まー、でも、lynch.のライヴに行く時って、
毎回ツアーTでスポーツクラブにでも行くかみたいな感じだし、
マスクしてるし、それに雨だし・・・って、いっかーって思ってたのが間違いだった。
もっとちゃんとしてくればよかったー><
みんな、ツアーTでも法被着てても、お洒落さん達ばかりだった><