まっさらサラサラ

日々の出来事や思ったことをつづってます

数日経って

2021-08-06 22:07:44 | Angelo・キリト
ちょっとずつちょっとずつ、あの日のAngeloのことを考えられるようになって。
当日は、思考回路止まっちゃったし、
ならば、翌日、どっぷりAngelo一色になって、ZAIKOも観て、
いろいろ考えたいって思ってたのに、そうはいかないのが、日常だよね。

1日は日曜日だったのに、職場の携帯には何件も着信残ってるし
朝から電話バンバンかかってくるし。
主治医の先生と一緒に訪問したお家が、何度呼んでも出てきてくれなくて
ようやく出てきてくれたと思ったら
この暑さの中、エアコンも扇風機も点けず、熱中症寸前になってたり、
担当してる利用者さんが、デイサービスから抜け出して、行方不明になったって連絡が来て
私も探し回って、5時間後になって見つかったりとか(幸い無事だった)。
私の方が熱中症になりそうだったよなんなの、一体?
仕事だからさ、集中しなきゃなんだけど、そうなんだけど、
でもAngeloのこと考える余裕、少しくれたっていいじゃないの!!
まあ、そんなもんだよね。。。

キリトが「大きな節目になる」「大切なファイナルになる」って、
ブログでもその日のライヴでも、繰り返し言ってるから
こんなコロナ禍で今回のツアーも、延期になったり、ホールツアーとごちゃごちゃになったりして
すべて、そこから来る言葉なんだろうな、って思ってた。
表情も歌い方もいつもより気合入ってたし、
「光の記憶」も感情たっぷりで。
「Experiment」の開脚ダンスも、ちょっとまだ足の痛みは残ってるのかも??の印象を受けたけど
ふぉぉぉーーーってなったし
「シナプス」でぐるーーーって回った時のスピードもすごかった。
KOHTAの表情が、いつもより優しく思えて
ギルが周囲をすごーく見渡してたのも、「ファイナルだから」だけではなかったんだよね。
(センター下手側だったので、TAKEOとKaryuはZAIKOで確認

キリトが「こんな発表で、、すいませんね」って、どことなく苦笑してるかのような、
でも、消え入りそうな声で言ってるのを観て、
辛いの必死に耐えてるんだって思えてきて。
「でも、どうか、どうか、どうかわかって下さい」って言った時、
自分の心の中で「うん」って素直に頷けたんですよね。

PIERROTの時から考えると、Angeloの15年以上に走ってきたわけで。
殆どというか、1度も止まらずに走ってきたわけで。
だから、休みたいって言うのも、私が言うのも違うかもだけど、すごくわかる。
長年バンギャやってきたから、とか、ラーやってきたから、とかばかりじゃなくて
メンバーと、キリトやTAKEOと同世代で、1個の、1人の、個人として考えた時に
なんか同世代特有の感じ方があるというか。
人の、人生の分岐点とか、これから先の人生を考える時期とか、
人それぞれに、何度かあるけれど、
そういう時期が来たんだなって。

「いつか終わる」って、この年になって私自身、全然思ってなかったわけじゃない。
もう少し、あと数年後に、終わる時期が来るんだろうなって思ってた。
定年退職みたいにww

だから、わかるよ、って。Angeloの決断は受け入れられるし、受け止められるよ。
でも、「DEEP VISION」聴きながら「あー、もうこの5人に会えなくなるんだ」って
「会えなくなるのは嫌」って思って。

生きてるのに会えなくなるのはすごく辛いし、悲しいもん。

重いよね。ごめんなさい。
私の中で「生きていれば、また会える」って言葉、ないので。。。

何度も夢だったらいい、って思ったけど
翌日には、モバイルFCの終了のお知らせ来るし、FC終了のお知らせも来るしで、
やっぱ現実だわ・・・って。

この数日、頭では理解しても、心が追いついていかない状態だったけど
天使の日まであと2か月あるので、もう少し、心の整理をつけて
10月は笑顔でメンバーに会いたい。
で、冬ツアーはできる限り行って、全力で走って、暴れ倒して楽しんで、
最後は「ありがとう!!」って、笑って終わりにしたい。
沢山沢山、幸せくれたことへの感謝を届けたい!!!
そのためには!ちゃんと(デブらない程度にwww)食べて、運動して
体力つけないと!!




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