今を生きる  MOMENTARY 

草の輝く時 花美しく咲く時 
再びそれは帰らずとも嘆くなかれ 
その奥に秘められし力を見出すべし
 ワーズワース

「人生の扉」

2007-07-18 10:05:35 | 言葉
先日、女友達から携帯メールが~
「今FMでいい歌詞の唄が流れてるよ♪」
ジャンルにこだわりのない私、
何気に少し検索してみました。

あらためて
素敵な50代を過ごせますように・・・☆




検索結果は次のような感じでした^^




青春を “おろし立てのジーンズ” にたとえるとすると、
年を重ねるにしたがって そのデニムの青も変化していきます。
時には糸がほつれ、穴が空くこともあるかもしれない。
でも、若い頃にはなかった深い味わいが生まれているはずです。
それはどこか私たちの人生に似ている、そう思いませんか。

50代を迎えたことで、今までとは違って見えてきた、生きるという
ことそのものが ふと歌になったのが 「人生の扉」 です。

何歳になっても、その都度その年齢の私が好きだと思える自分で
いたいと感じています。
新しい扉をあけていく勇気が持てる自分でいられるように、
また聴いてくださる皆さんにとってもそうであるように、
という願いも込めて作った歌です。


アルバム「Denim」より

『人生の扉』 (作詞・作曲 竹内まりや)



春がまた来るたび  ひとつ年を重ね 

目に映る景色も 少しずつ変わるよ

陽気にはしゃいでた幼い日は遠く  

気がつけば五十路を越えた私がいる

信じられない速さで時は過ぎ去ると知ってしまったら   

どんな小さなことも覚えていたいと心が言ったよ



I say it's fun to be 20

you say it's great to be 30

And they say it's lovely to be 40

But I feel it's nice to be 50



満開の桜や色づく山の紅葉を  

この先いったい何度見ることになるだろう

ひとつひとつ人生の扉を開けては感じるその重さ   

ひとりひとり愛する人たちのために生きてゆきたいよ



I say it's fine to be 60

You say it's alright to be 70

And they say still good to be 80

But I'll maybe live over 90



君のデニムの青が 褪せてゆくほど味わい増すように

長い旅路の果てに 輝く何かが誰にでもあるさ



I say it's sad to get weak

You say it's hard to get older

And they say that life has no meaning

But I still believe it's worth living

But I still believe it's worth living







コメント (4)
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