プロローグ☆
この朝ドラの評判は,
ドラマの構成に矛盾があるとか
セリフがおかしい、などあまり芳しくなかったようだが
いやなら観なけりゃいいのにねっ~と思いながら
それでも、
何故か、何故かドラマに惹かれて~
時間になるとチャンネルを合わせてしまう自分が居る
そんなことを書いてあったブログを見つけた(笑)
私のように唄に魅かれて観はじめた、という人もいた。
そんなこんなのコメントを見る限り、
「うんうん~その通り」(笑)
そして私は思う。
このドラマ自体が、
まさに、どんど晴れ
見終わった感想は
「終わりよければすべて良し!」
「夏美」の笑顔は素敵だった^^
たくさんの想いと純粋さを心に残してくれたドラマだったと思う。
^^^^^^^^^^^^^^^^^
小田和正さんの♪ダイジョウブ
の唄に魅かれて観始めた、
朝ドラ「どんど晴れ」でしたが、今日で終了しました。
多くの新鮮な想いを感じさせてくれて「ありがとう~」
「どんど晴れ」とは
「終わりよければすべてよし」という意味だそう。
人生も又同じ!
「あ~最高の人生だった」そう思える人生にしたいなあ☆
ドラマの中で毎日出てくる言葉、
「来るもの帰るが如し」
そして 最終週に出てきたのがこれ~
「来る者に安らぎを
去りゆく者にはしあわせを」
「来るものは拒まず、去るものは追わず」
自分の人生と関わりあう人たちに対し、
こんな想いを抱いていたかも知れぬ、自分を反省。。。
カッコよく聞こえるように思えるが
これには「愛」がないんだなあ、
自分のさみしさを打ち消す為の強がりなんだなあ、
って思えた。
やっぱり自分は、自己中の弱い人間だな。。。
大反省です(笑)
「去り行くものにしあわせを」
離れてゆく人にもしあわせを願う、
その大きな心が、真の優しさに繋がってゆくんだと感じる。
大好きなハイネの故郷ドイツ
故郷をこよなく愛したハイネの心と、
この
ドイツのローテンブルグ城の城壁に書かれた言葉。
不遇な人生を過ごしたハイネだが
他人を思いやる気持ちばかりの詩から感じる優しさは
この城壁に書かれている言葉のような
「安らぎとしあわせ」
ふんわり~心が優しくなれる、
思いやる気持ちがあるからなのだろうか
ふと、ハイネを思い浮かべ
なぜか想いが交差する。
「感受性」とは
面白いものだなあ・・・・
同じものを見ていても、
見るたびに感じ方や想いが変わる、
そして
感じる気持ちは、人それぞれだけれど
ほんの小さなことにも感動出来る、
同じものでも見方を変えて、
心の変化を感じ取ることが出来る柔軟性、
そんな心を持ち続けていることが大切なのだと思う。
主人公の夏美が最後に残した言葉・・・
私の笑顔でみんなを元気にできると思っていたけれど
みんなの笑顔があるからこそ、
自分も笑顔になれるんだ。
私が、私が・・・ではなく
みんなに支えられているという
謙虚な気持ちで生きるということ。
そして
何がおきても一人
それに耐えきる「ゆるぎない心」を持てる
強い精神力の人間になること。
♪~~
人生は こうして続いてゆくんだろう
間違っても 何度つまずいても
でも
小さな物語に
答えはひとつじゃないんだ
~~~~~~♪
♪ダイジョウブ
http://happy.ap.teacup.com/momentary/201.html#comment
☆ エピローグ
「生きてゆく」ということをあらためて見直したい、
ついつい「驕り」が先に立ち「謙虚さ」を失う日々。
「おかげさまで」感謝しながら生きてゆこう~
そして
忘れかけたら・・・・・・
うふ~
ここに帰ってこよう(笑)
この朝ドラの評判は,
ドラマの構成に矛盾があるとか
セリフがおかしい、などあまり芳しくなかったようだが
いやなら観なけりゃいいのにねっ~と思いながら
それでも、
何故か、何故かドラマに惹かれて~
時間になるとチャンネルを合わせてしまう自分が居る
そんなことを書いてあったブログを見つけた(笑)
私のように唄に魅かれて観はじめた、という人もいた。
そんなこんなのコメントを見る限り、
「うんうん~その通り」(笑)
そして私は思う。
このドラマ自体が、
まさに、どんど晴れ
見終わった感想は
「終わりよければすべて良し!」
「夏美」の笑顔は素敵だった^^
たくさんの想いと純粋さを心に残してくれたドラマだったと思う。
^^^^^^^^^^^^^^^^^
小田和正さんの♪ダイジョウブ
の唄に魅かれて観始めた、
朝ドラ「どんど晴れ」でしたが、今日で終了しました。
多くの新鮮な想いを感じさせてくれて「ありがとう~」
「どんど晴れ」とは
「終わりよければすべてよし」という意味だそう。
人生も又同じ!
「あ~最高の人生だった」そう思える人生にしたいなあ☆
ドラマの中で毎日出てくる言葉、
「来るもの帰るが如し」
そして 最終週に出てきたのがこれ~
「来る者に安らぎを
去りゆく者にはしあわせを」
「来るものは拒まず、去るものは追わず」
自分の人生と関わりあう人たちに対し、
こんな想いを抱いていたかも知れぬ、自分を反省。。。
カッコよく聞こえるように思えるが
これには「愛」がないんだなあ、
自分のさみしさを打ち消す為の強がりなんだなあ、
って思えた。
やっぱり自分は、自己中の弱い人間だな。。。
大反省です(笑)
「去り行くものにしあわせを」
離れてゆく人にもしあわせを願う、
その大きな心が、真の優しさに繋がってゆくんだと感じる。
大好きなハイネの故郷ドイツ
故郷をこよなく愛したハイネの心と、
この
ドイツのローテンブルグ城の城壁に書かれた言葉。
不遇な人生を過ごしたハイネだが
他人を思いやる気持ちばかりの詩から感じる優しさは
この城壁に書かれている言葉のような
「安らぎとしあわせ」
ふんわり~心が優しくなれる、
思いやる気持ちがあるからなのだろうか
ふと、ハイネを思い浮かべ
なぜか想いが交差する。
「感受性」とは
面白いものだなあ・・・・
同じものを見ていても、
見るたびに感じ方や想いが変わる、
そして
感じる気持ちは、人それぞれだけれど
ほんの小さなことにも感動出来る、
同じものでも見方を変えて、
心の変化を感じ取ることが出来る柔軟性、
そんな心を持ち続けていることが大切なのだと思う。
主人公の夏美が最後に残した言葉・・・
私の笑顔でみんなを元気にできると思っていたけれど
みんなの笑顔があるからこそ、
自分も笑顔になれるんだ。
私が、私が・・・ではなく
みんなに支えられているという
謙虚な気持ちで生きるということ。
そして
何がおきても一人
それに耐えきる「ゆるぎない心」を持てる
強い精神力の人間になること。
♪~~
人生は こうして続いてゆくんだろう
間違っても 何度つまずいても
でも
小さな物語に
答えはひとつじゃないんだ
~~~~~~♪
♪ダイジョウブ
http://happy.ap.teacup.com/momentary/201.html#comment
☆ エピローグ
「生きてゆく」ということをあらためて見直したい、
ついつい「驕り」が先に立ち「謙虚さ」を失う日々。
「おかげさまで」感謝しながら生きてゆこう~
そして
忘れかけたら・・・・・・
うふ~
ここに帰ってこよう(笑)