僕の旅と彼方の友と

旅が好きアマチュア無線が好き、そんな僕の呑気な日々を綴ります。

久しぶりに感動しました。

2006年03月14日 21時16分59秒 | 僕の日記
 欧米の人達の心の根底にある二元論。善と悪、光と影、暖と寒。物語はそれらが、連続したり重なりあったりして進んでゆきます。そして、話の中の個々の事件で行き着くところは「主の裁きは下る いずれ間もなく」、というたぶん聖書の一文だと思うのですがそこへ帰着します。
 主人公のアンディとその親友のレッドの受けた主の裁きは・・・。ラスト20分映像の美しさもさることながら、心晴れ晴れ爽快な気持ちになりました。
 ちなみに、「ショーシャンクの空に」の原題は「The Shawshank Redemtion」で、Redemptionには罪のあがない救出という意味があります。 

 御覧になりたい方は「アマゾン」で購入可能です。3月20日までの限定販売だったと思います。

 さて、「1350円も払って見る気がしない」と言う方のために、完全無料・CM無しのサイトがあります。 但し。
①.画質が極めて悪い。
②.音質も極めて悪い。しかもモノラル。
③.字幕が無い為、何を言っているか分らない。
等の問題があります。それでも良しとする方は下記URLをクリックしてみて下さい。なお、サントラも聞けます、こちらは音質も良好でステレオです。

 http://www.shawshankredemption.org/

注!フィードバックページにサインを求めて来ますが、特に問題は無いようです。今のところ・・・。



 映画の中でさり気無くアインシュタインの写真が出てきます。僕はこの手のジョークが好きで、思わず「ニヤリ」と笑ってしまいました。
 
コメント
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