僕の旅と彼方の友と

旅が好きアマチュア無線が好き、そんな僕の呑気な日々を綴ります。

皇鈴山と登谷山 番外編

2006年03月31日 05時44分04秒 | 岳人倶楽部
 都合で番外編を先に投稿することになりました。「皇鈴山と登谷山 その5」は後日になります。

 さて、今日も一日大分歩きました。少しお腹も空いてきたので蕎麦でも食べていこうということで立ち寄ったのが蕎麦処「上総屋」さんです。東武東上線「寄居駅」駅前左手にあります。

画像は、この時頂いた「三色天もり」蕎麦¥1,300です。普通お蕎麦といえば、薄い灰色といった感じですが、こちらのお店の物は殆ど白色です。これは蕎麦の実の芯の部分だけを使うからだそうで、ツルッとしたのど越しを味わえました。江戸っ子の好む蕎麦の風味はありませんが、変わり蕎麦として楽しむ分には面白そうです。

  「手打ち蕎麦」の看板を掲げていて5分や10分で出てくるのは看板に偽りありです。手打ち蕎麦がそんなに早く茹で上がるはずありません。どんなに早くても30分くらいはかかるはずです。そんな訳で僕はビールを飲みながらじっくり待つ事にしました。他の二人はのんびり待っていたようです。

 このお店の方です。蕎麦についていろいろ教えて下さいました。ちなみに、このお店がTVで紹介されるそうです。4月1日の19:00~20:54、テレビ東京(12CH))で、よろしかったら御覧になってみて下さい。

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