夕陽亭にら屋

愛犬と安穏な生活

ボクなら真実を知りたいです

2008-09-26 21:17:17 | つれづれ
♪びゅわーんびゅわーん は・し・るー、あおいひかりのちょうとっきゅー
あのー、らーすけくん、その歩き方はちーとも速そうじゃないですよ~
今朝はものすごく蒸し暑くて、お散歩でじっとり汗をかきましたが、現在は涼しいを通り越して寒いくらいです。
強い風が吹くたび、家が揺れてます~
「おうちって、風でゆれるものなんですね・・・」
そうね、びっくりだけど、ホントのことだもんね。
「地震でもたくさんゆれます」
うんうん、よその家よりも激しく揺れてる気がする!
「もしかして・・・」
もしかして・・・?
「欠陥じゅうたくなのでは!?」
ひょえ~、怖ろしい事をあっさりと言わないで~
でも、まだらーすけのボールが勝手に動いたことはないよ。
「あんなふわふわぼーるじゃなくて、びーだまで試しましたか?」
いいえ、そんな恐ろしいこと出来ません・・・
「ふふん、いつもの気合いは、どこへやら」
時と場合によるのよ、ヒトは知らないほうが幸せなことだってあるのよ!
「ボクなら真実をあばいてみせますよ~」
やめて~
欠陥ならそれはそれでいいから、教えないで~!
知らなければなんでもないのに、知ってしまったとたん気になって仕方がないことってありますよね。
たとえば、スカートの裾がおりてる・・・とか、飲みかけの焼酎が事故米含有の製品だ・・・とか、たとえば、オバケが出る・・・とか・・・!
・・・だったらどうしよう~!
※ おまけ ※
今日、夕散歩から帰宅したときのことです。
商店街で購入したナマ物を持っていた私は、らーの足を洗うのを後回しにして、玄関で『待て』と言い、冷蔵庫目指して駆け上がりました。(キッチンは2Fにあるのです)
その時、元来あわてんぼうでがさつな私は、持っていたリードを投げるように放しましたが、ちょうどにらのまゆげのあたりにのっかりました。
「むん、またしてもやられました・・・」
寝込みを襲って再現してみました。
玄関先ではつっ立ってましたが、ちょうどこんな感じでした。
ナマ物を無事かたづけて階段を駆け下りると・・・
リードを頭に乗せたまま、うなだれてかたまっているにらが!
あまりにいじらしくて、思いきりなでなでしまくりました。
ものすごくかわいかったんですもん!
「ものすごい勢いでかけ上がっていくから、びっくりして動けなかったんですよ!」
えっ、そんなに慌ててたかしら・・・うん、そうだったかも・・・
その後ゆっくり足を洗いましたとさ、めでたし、めでたし。