ここ最近、諏訪巡りがけっこう続いてたが、
【伊勢神宮と正倉院を紡ぐもの】という特別展に行く機会があり、伊勢神宮に参拝してきた。
【伊勢神宮内宮・外宮とその界隈】
伊勢神宮内宮外宮、
月讀宮
外宮別宮月夜見宮
倭姫宮
猿田彦神社
二見興玉神社
内宮別宮伊雑宮
天の岩戸
⛩️伊勢神宮と界隈の八社を巡った。(画像多め)
伊勢神宮は別宮末社を合わせると全部で125社あり、内宮巡り、五十鈴川巡り、鳥羽磯部巡りなど『125社巡り』の参拝ルートがいくつかある。
いつか125社巡りもしてみたいが、今回は神宮会館で本だけ購入。😌☝️
伊勢神宮で、朝夕にミケ(食物)を供えるための器(かわらけ)は
終わるとその都度割り二度とその器は使わないというが、年間で12万個にもなるらしい。
これが、約2000年間も続けられてきたというので😳2億4000万?個
伊勢神宮には、こうした見えない伝統が沢山ある。
例え何があろうとも続けられてきた伝統であり、
伊勢湾台風時も続けられ、台風時は天皇陛下からご下問がある。
陛下は伊勢神宮の方に足を向けて寝ないという。😮
戦後、
「刀剣などを作ってはいけない」というGHQの命令にも反して、伊勢神宮の儀刀を打つ伝統は守られ
昭和28年式年遷宮より刀を打った。
奥出雲の玉鋼を使い、刀のツカはみわ玉で守る中国渡来との融合。
(特別展展示品)
神社の雅楽は、中国の宮廷音楽が渡来したと云われるだけあり中国江南渡来と思われる文化が色とりどりだった。
室町時代には、こういう唐風は好まれた事だろう。
(中国の蘭陵王という美貌の王が、戦に出る時に被った面。)
【猿田彦神社の神田】
稲の実り🌾
猿田彦神社本殿の裏側にある。
【天の岩戸】
伊勢神宮から、伊雑宮方面へ向かい30分ほど🚗
駐車場に車を停め15分ほど歩く、、
禊の滝
更衣室もあるので、禊の滝に打たれる方もいるのだろう🤔
更に山道に入り、猿田彦の碑に向かう、、
(猿田彦の碑)しめ縄がなければまるで諏訪のミシャグチのようだ😮
【二見興玉神社】
ご祭神 猿田彦
二見興玉神社龍宮
ご祭神 大綿津見神
【伊雑宮】
伊勢神宮内宮の別宮だが、18㌔ほど離れた志摩市磯部にある。
【月讀社】
【倭姫宮】
伊勢神宮への参拝ももう20回を超えたと思うが、今回はようやく初めての正式参拝をさせて頂いた🙏⛩️✨
そして、通りすがりの宮司さんの話しもお伺いすることが出来たのだが、、
ナント!
😳諏訪のお話しをされていた。
伊勢神宮でも😂安定の諏訪⛩️😌
諏訪大社の御柱祭の話しを、伊勢神宮で聴くというありがたさ🙏✨
世界最古の縄文土器や、諏訪の洩矢資料館の裏手にある9000年前の武居畑遺跡の事など貴重な情報も😳
(伊勢横丁のアナザースポット☝️✨)
諏訪大社の御柱祭も、伊勢神宮の遷宮も、木を伐り出すところから神聖な神事なのだそうだ。
(伊勢神宮外宮せんぐう館)
せんぐう館で展示されていた切り株の再生。
切り出した木の先端を伐り、切り株に挿木する事で木を再生する神事がある。
最年少の者が伐って、最年長の者が挿木する。🌲
この「トブサ立て」という再生法は、縄文時代から続く伝統なのだそうだ😮
そして、
今私たち日本人が失われた縄文意識を取り戻すことが、世界を左右するほど重要なことらしい。
その上どうやら今後、世界の精神性を日本がリードしていくことは避けて通れないようだ。
ということで、
😌🛸今週末は東方の縄文遺跡を巡ってみることにした。
諏訪、山梨から始まった縄文遺跡巡りもいよいよ佳境に。
【岩手県】御所野遺跡
【秋田県】
大石神ピラミッド
大湯ストーンサークル
伊勢堂岱遺跡
三種遺跡
【青森県】
天皇山
亀ヶ岡遺跡
小牧野遺跡
大森勝山遺跡
縄文沼遺跡
もや山🛸
何か感じることはあるだろうか、?🤔というか周れるのか?
聖なる国 日本✨ストーンサークルの世界遺産✨
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