【江戸東京たてもの園】
今回は神社ではなく、近しいご先祖さま達のレトロな世界✨
(画像多めです😌)
映画のセットなどと違い、
実際に都内で住宅として使われていた建物を、移設展示しているのでリアリティがある。
レトロファンにはたまらない。来園者も和装姿が多い。
『田園調布の家』(大正14年)
当時としては珍しい全室洋間。田園調布4丁目から移設。
江戸東京たてもの園には、
ジブリアニメのモデルとなった建物もあり、一度来て見たかった。😳
『江戸時代の農家』
綱島家(世田谷区)
吉野家(三鷹市)
125年で一番暑い夏。猛暑で🔥うだる様な暑さだったが、
農家の中は何故か涼しい❄️😮土間があるからだろうか・・・
『デ・ラランデ邸』(明治43年)
ドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ラランデ邸。平成11年まで新宿区信濃町に建っていたと言う。
ジブリに限らず『ゴールデンカムイ』など、その時代の作品はどれも彷彿とさせられる。
階段下のあやしい扉
都バス
次は、私も和装で行こう。🙄
『高橋是清邸』(明治35年)
港区赤坂にあった大邸宅の一部を移設
近代政財界のドン「高橋是清」は江戸時代に渡米し、留学するも奴隷扱いされ、帰国後に大臣、ホームレス、日銀、総理大臣、日銀総裁、そして2.26事件で亡くなると言う波乱万丈の人生。
2階は、その現場になったらしい😳
二帖にも満たない 小さな女中部屋が、何故かトイレの前にあった。
何故わざわざこんな所に?と複雑な気持ちになってしまった😔
隣は「トトロな浴室だ」と皆さん写真を撮られていた。
『都電』
『子宝の湯』
こちらが、千と千尋の神隠しの油屋のモデルとなったというお風呂。
光の差し込みが、富士山の絵になんとも言えない表情をつけている😳
『レトロな町並み』
部屋も見て周り、2時間ほど。エキサイティングなタイムトリップでした。
江戸から東京へ、近代日本をもの凄くリアルに感じるスポット✨
✨✨✨✨✨✨🙏最後まで御覧頂きありがとう御座いました。
2023.9月の東京の街並み
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