8月31日、イギリスで開かれたバドミントンの世界選手権女子シングルス決勝戦。
奥原希望選手(世界12位)がインドのシンドゥ・プサルラ選手(世界4位)を破りました。
日本選手で40年ぶり、女子シングルスとしては初めて金メダルを獲得する快挙です!
歴史に残るものすごい激闘、感動しました。
特に第二ゲーム・ゲームポイントでの73回のラリーの応酬は一番感動しました。
ラリー後、奥原選手は酸欠状態で倒れこんでしまうんです。
試合の模様はYouTubeのダイジェスト版(約14分)で見ることができますので、時間があればご覧ください。感動の第2セットの"73回ラリー"は13分40秒経過頃から始まります。
【激闘】奥原希望VSプサルラ 第二セット 世界選手権決勝ハイライト
バドミントンやテニスでは、走り回りながら安定的にシャトルやボールを打ち続けるために、高度なバランス保持能力が要求されます。
だからこそ、ラリーが続くと感動が生まれるのだと思います。
私もテニスや卓球を仲間とやる場合、ラリーを長く続けるよう心掛けています。
プロ選手のように、強烈なサーブやスマッシュで一発で仕留めるパワーも技もないので、ラリーを続けるしかありません。(-_-;)

実は、ラリー回数ではもっと凄い試合があるんです。
2014年卓球世界プロツアー・スウェーデンオープンでの試合
3回戦:福原愛vs胡麗梅(中国:カットマン)
愛ちゃんが驚異の118本ラリーをやっているんです。
この試合、もっとラリーが続くはずなんですが、1ゲーム10分経過した時点で審判からストップがかかりました。これは促進ルールが適用されたからです。
卓球の促進ルールとは、卓球の試合においてゲームが長引いたときに適用される、試合進行を促進させるためのルールです。
▽サービスは1本交替
▽サーバーがサービスを含めて13回打球する間に得点できなければレシーバーの得点
▽残りのゲームはすべて促進ルールで行われる
サーブ権を持っている側は、とっとと攻撃してけりをつけないと、相手の得点になってしまうという恐ろしいルールですね。
奥原希望選手(世界12位)がインドのシンドゥ・プサルラ選手(世界4位)を破りました。
日本選手で40年ぶり、女子シングルスとしては初めて金メダルを獲得する快挙です!
歴史に残るものすごい激闘、感動しました。
特に第二ゲーム・ゲームポイントでの73回のラリーの応酬は一番感動しました。
ラリー後、奥原選手は酸欠状態で倒れこんでしまうんです。
試合の模様はYouTubeのダイジェスト版(約14分)で見ることができますので、時間があればご覧ください。感動の第2セットの"73回ラリー"は13分40秒経過頃から始まります。
【激闘】奥原希望VSプサルラ 第二セット 世界選手権決勝ハイライト
バドミントンやテニスでは、走り回りながら安定的にシャトルやボールを打ち続けるために、高度なバランス保持能力が要求されます。
だからこそ、ラリーが続くと感動が生まれるのだと思います。
私もテニスや卓球を仲間とやる場合、ラリーを長く続けるよう心掛けています。
プロ選手のように、強烈なサーブやスマッシュで一発で仕留めるパワーも技もないので、ラリーを続けるしかありません。(-_-;)

実は、ラリー回数ではもっと凄い試合があるんです。
2014年卓球世界プロツアー・スウェーデンオープンでの試合
3回戦:福原愛vs胡麗梅(中国:カットマン)
愛ちゃんが驚異の118本ラリーをやっているんです。
この試合、もっとラリーが続くはずなんですが、1ゲーム10分経過した時点で審判からストップがかかりました。これは促進ルールが適用されたからです。
卓球の促進ルールとは、卓球の試合においてゲームが長引いたときに適用される、試合進行を促進させるためのルールです。
▽サービスは1本交替
▽サーバーがサービスを含めて13回打球する間に得点できなければレシーバーの得点
▽残りのゲームはすべて促進ルールで行われる
サーブ権を持っている側は、とっとと攻撃してけりをつけないと、相手の得点になってしまうという恐ろしいルールですね。