都市計画道路問題連絡会主催の特定整備路線問題連絡会議に参加しました。
北区、品川区、豊島区、目黒区、世田谷区、江戸川区など運動を続けている様子を交流しました。
道路拡張のための買収がすすまないので、特定整備路線にして道路行政をなんとしてもすすめようという国の姿勢に都はオリンピックをプラスしておこなおうとしている。
「木造密集値域不燃化10年プロジェクト」に基づいて特定整備路線の建設推進をすすめているが、防災というなら今までの教訓をいかして耐震、倒れない家、水道の耐震化、建物の不燃化などやるべきことはたくさんある。
それなのに道路を作るだけで防災となるというのではなく総合的にやってほしい。
各地域での運動にも学んで、また防災問題とも関連して、この税金無駄遣いの道路計画の撤回を求めていきたいと思いました。
また、足立区での136号線、138号線にかかる地域の方たちもたくさんの不安や問題を抱えていることも分かりました。
今後足立でも運動を起こしていおかなければと思いました。
6月の初旬に大島都議と区議団で、第六建設事務所と申し入れ、懇談をします。
まずは第一歩です!