昨日、今日と真夏のような陽射しでした。
午前中の訪問行動で、両親が施設に入ったというお宅の息子さんと話が出来ました。
在宅での働きながらの介護の後、やっと施設に入居することができたこと、
会社に話してもなかなか理解が得られなかったこと、
経済的負担がどっとのしかかってきたことなどなど、まさに介護の苦労の実態が話されました。
「駆けずり回って、やっと施設に入ることができたけれど、もしどうしようもなくなったら共産党に相談に行こうと思っていた…」と打ち明けてくれました。
嬉しかったです。
私も介護の相談はたくさん受けています。今後も介護で苦しむ方たちがどんどん増えていきそうで心が塞がれてしまいます。
「安心して介護を受けたい、そのために介護保険料も払っているのに」
そんな当たり前の願いがかなえられない。
このひどい実態を伝えて、変えていき、願いに答えるのがまさに政治の役目です。
日本共産党は高すぎる介護保険料の負担軽減おこなっていきます。
医療・介護の改悪にもきっぱり反対をし、安心して受けられる介護制度にしていきます。
"高齢者に冷たい今の政治を変える、その先頭にたたなければ!”
夏のような日差しとともに、心も熱くなった訪問行動でした。