今庁舎の1階でポスターコンクールの入賞作品が展示されています。
どれも力作ぞろい。
環境の問題は家庭、学校、地域でみんなが一緒に考え学び実践することが大切ですね。
「あだち再生館」がその一翼を担える、子どもたちが学習、体験できる拠点になればいいのにといつも思います。
今日の定例の北千住駅での朝宣伝の中で、この環境問題について話しました。
地球温暖化が進んでいる中、その対策は待ったなしです。
「しんぶん赤旗」でもドイツで6日から18日まで開かれた「COP23(地球温暖化防止のための国際会議、国連気候変動枠組み条約第23回締約国会議)」の記事が特集されています。
2020年以降の温暖化対策の枠組み「パリ協定」の実施ルール作りなど実務的な会合となるとの一部の予想を覆し、気候災害の最前線に立たされた途上国の政府や国民の悲しみと怒りが噴出。トランプ政権のパリ協定離脱通告後初めてのCOPで、ぶつかり合った世界の本流と逆流の様相を追う記事が連載されます。
COP23閉幕/日本は後ろ向き姿勢を改めよ [2017.11.19しんぶん赤旗主張]
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-11-19/2017111901_05_1.html?_tptb=089