竹ノ塚駅高架化 工事に遅れ

2018年02月05日 22時06分20秒 | 日記

 竹ノ塚駅高架化 工事に遅れ
 平成33年3月 →  34年3月完成へ
    竹ノ塚駅の立体化(高架化)は長く望まれて、日本共産党は以前から提案・要望して行動してきました。

踏切死亡事故発生後、立体化が決まり、議会は超党派で促進議員連盟を結成して推進してきました。
 

 工事は平成33年3月の完成めざして順調に進んできましたが、昨年11月30日、線路内地中に約2000枚の鋼矢板(こうやいた=鉄板)が埋め込まれていることが正式に分かりました。

 列車の通らない深夜、鋼矢板の周りにあるコンクリートを砕きながら鉄板を抜く作業はかなり時間を要しますが、これをしなければ、鉄道高架化はできないという判断に至り、詳細な検討をした結果、かなり急いでも工事完成は1年遅れとなることになりました。
 

 工事の遅れは残念ですが安全第一でしっかり作業をしていただいて34年の完成を待ち、踏切の解消実現をめざしたいと思います。