区は区民に貸し出す簡易型放射線量測定器をもっていないため、区民参加で放射能測定を行うことができません。
葛飾区が国産の測定器を50台購入して区民に貸し出ししています。
放射線副読本で測定を推奨しています。
区は放射線測定器を購入して、区民参加で放射線を測定することを拒否しているため、日本共産党区議団は放射線副読本(文科省発行)になかに「放射線を測ってみよう」とする文章があることを活用して、学校で放射線測定器を購入すべきと質問しました。
区はこれをうけ、10台程度を購入し「学校に貸し出す」と答弁しました。
切実な区民の要望が実現しました!