区内感染者は632名に(8/5現在)
とりわけ介護施設でクラスターが発生し、高齢者の感染が広がっていることにより、足立区の医療状況も窮迫しています。
発熱外来が少なく、発熱しても医者に診てもらえないなどの心配の声が寄せられています。
日本共産党は「第2波が来る前に対策強化を」と求め続けてきました。
しかし国(安倍政権)も都(小池知事)も、口では色々いいながらも検査の拡充を怠ってきました。
小池知事に至っては、せっかく借りた「軽症者用のホテル」の契約も解除してしまいました。
そのため「自宅待機」の軽症者が圧倒的に多く、感染を広げることになりかねません。
ましてや「GO TOキャンペーン」を今行うのは逆行しています。
8月4日、区長に対して「PCR検査の大規模拡充」などの緊急要望を行いました。