関原1丁目、開通した136号線に信号機設置を!

2021年05月01日 21時48分44秒 | 日記

 長期間工事をしていた関原1丁目の136号線が開通しました。
 100号線とぶつかる「関原の森の交差点」は広くなり見通しも良く信号機も設置されていますが、月1回朝市が開催されているお不動さんから続く関原商店街の突き当り(100号線とぶつかる手前)の交差点には信号機がありません。

月1回の「関原の朝市」に斉藤都議と西の原区議は毎月参加しているので、とても馴染みのある場所です。

4月4日の朝市でも商店の方や住民の方に信号機の設置を要望されました。
 

斉藤都議と一緒に現場を調査すると、ここは商店街への買い物客や子どもたち、高齢者も多く通行する場所であること、道路が整備され車の交通量も増えてとても危険な交差点となっていることが分かりました。
 

また、100号線へつながる道路が広がり見通しも良くなったと喜ばれていますが、その一方で「子どもたちがたくさん通るので安全に渡れるようにして欲しい」「自動車が増えてスピードも出しているので道路を渡るのが大変」「高齢者が安心して道路を渡れるようにして欲しい」との要望が出されました。 
 

さっそく斉藤都議が東京都の警視庁都議会担当者に信号機の設置を要請しました。
 

事故が起きてからでは遅く、一刻も早い安全対策が必要です。住民の安全を守るために、要望されている信号機の設置を実現するため引き続きがんばります。