黒い雨訴訟、菅首相が国が上告を断念する意向を表明。
高裁判決は、黒い雨を巡る初の司法判断となった昨年7月の一審広島地裁判決に続き、原告の84人全員を被爆者と認めた。
黒い雨が国の援護対象区域より広範囲に降ったとし、国の線引きの妥当性を否定。
戦後76年も経ってやっと認められたこの判断を広島県、広島市も国が上告をしないよう求めていた。
本当に良かった!
でも、こうまでして戦い続けなければ勝ち取れないなんて、
やっぱりこんな政治変えるしかない!
来たるべき総選挙で菅自公政権終わらせて、市民と野党の共同で野党連合政権作ろう!