10月11日、衆議院第一議員会館にて、マイナ保険証問題の署名(足立区から5,229筆、東京全体で10,735筆を国会に提出)提出行動、省庁交渉に足立区として沢田しんご東京衆院13区予定候補と山中区議が参加しました。
提出後、厚労省、総務省、デジタル庁の課長補佐の方々にレクチャーを受け質疑応答。聞けば聞くほど面倒で矛盾が増す内容…。
保険証を廃止する理由について聞かれた担当者は「マイナ保険証と紙の保険証、一本化することで事務負担軽減」という驚きの回答。
マイナ保険証がトラブルも無くスムーズに使えれば負担軽減かも知れませんが、トラブル続きで現場に混乱を持ち込んでいる現状をどう考えているのでしょうか?
これだけの署名が集まっていることも真摯に受け止めるならば、今ある健康保険証を存続すべきで、保険証廃止は行うべきではありません!
中止しかない!