本日、定例区議会で一般質問を行いました。
15分という短い質問時間にどれだけのことを盛り込めるか…
「コロナ禍での教育行政」と「防災のまちづくり」について質問しました。
一般質問が終わって、ほっと一息ですが、
明日から委員会の準備、選挙など目一杯の日々が続きます!
がんばります!
本日、定例区議会で一般質問を行いました。
15分という短い質問時間にどれだけのことを盛り込めるか…
「コロナ禍での教育行政」と「防災のまちづくり」について質問しました。
一般質問が終わって、ほっと一息ですが、
明日から委員会の準備、選挙など目一杯の日々が続きます!
がんばります!
今朝は千住大橋駅で宇都宮さん宣伝行動。
立憲民主党の方々と一緒に行いました。
![]() (写真)宇都宮候補らの訴えを聞く人たち=20日、東京都武蔵野市 |
人の苦しみに寄り添い訴え続ける演説が感動を呼んでいます―。東京都知事選挙(7月5日投票)で、市民と野党に支援される宇都宮けんじ候補(73)です。
20日、JR吉祥寺駅北口(武蔵野市)。これまで、多重債務や貧困に苦しむ人に寄り添い救済を続けてきた宇都宮候補は、コロナ禍で苦しむ人が増えている状況に、日本の社会や政治のあり方が問われていると指摘し、社会を変えようと訴えました。
コロナ禍で住まいを失った人や、家賃が続かず店を閉めるしかないライブハウス経営者など、悲痛な声の数々に耳を傾けてきた宇都宮候補。コロナ感染拡大の影響で、先行きを悲観した練馬区のトンカツ店主が店に火をつけ命を落としたと思われる事件に触れた場面では、「コロナ感染症で命を亡くした人もいますけど、経済的に追い詰められて自ら命を絶つ人が出てきてるんです」と訴えました。
その後、しばらく言葉に詰まり、うつむいた顔は涙ぐんでいました。
そして顔を上げて放った一言は…
宇都宮候補 何のために都政があるんですか!
聴衆 そうだー! 頑張れー!(沈黙の間、鳴りやまない拍手と声援)
力強い訴えに聴衆の熱い反応で応えた街頭演説は感動を生みました。そこには、目頭を押さえる人の姿がありました。
SNSでこの訴えが拡散されると、歌手のクミコさんは「言葉がつまる。胸がつまる」とつぶやきました。
他にも「何回みても涙があふれてきます。そして、その場にいる方たちの拍手に鳥肌です」「今まさに絶望の淵に立つ人がいる。一刻の猶予もないものだという切迫感を感じる。宇都宮さんを都知事に!」「言葉を発しない演説が、心を動かすこともあることを知りました。こんなに優しい方がトップなら、どんなに幸せな社会が実現するのだろう」などの書き込みが。
宇都宮候補は、連日訴えています。
「人権を尊重し、自己責任よりも社会的連帯を重視する社会こそ、都民一人ひとりが希望の持てる社会ではないでしょうか。希望の持てる社会、希望の持てる東京をつくるために、皆さんと一緒にたたかう」
明日から第二回定例区議会が始まります。
日本共産党の代表質問は24日(水)13時~ぬかが区議
一般質問は25日(木)15時15分~西の原区議が行います。
傍聴にお出かけください。
![]() (写真)選挙事務所に訪れ、宇都宮知事候補(右から3人目)を激励する(左から)緑の党・漢人、社民・福島、共産・志位、(右から)国民・小沢、立民・枝野の各氏=20日、東京都新宿区 |
コロナ危機の中、都民の命と暮らしをどう守るのかが問われる東京都知事選が告示されて最初の週末となる20日、日本弁護士連合会元会長の宇都宮けんじ候補は各地でこん身の訴えを行いました。応援する市民や野党は宣伝や対話に取り組みました。
昼には、宇都宮選挙事務所に日本共産党の志位和夫委員長、立憲民主党の枝野幸男代表、社民党の福島みずほ党首、国民民主党の小沢一郎衆院議員が集まり、宇都宮氏を激励。宇都宮氏は「あと15日の選挙戦を頑張りぬく」と力を込めました。漢人(かんど)明子緑の党都本部共同代表も駆けつけました。大田区在住の伊東亜子さんは、ビラに証紙を貼る手を休めずに「いよいよ選挙だと力が湧いてきた。誠実、正直、言ったことは実行する宇都宮さんを絶対勝たせたい」と話しました。
![]() (写真)宇都宮さんの訴えに声援を送る人たち=20日、東京都武蔵野市 |
夕方、JR吉祥寺駅前では日本共産党の田村智子副委員長、社民党の福島党首、立憲民主党の菅直人衆院議員が宇都宮氏と訴え。
田村氏は、都の自粛協力金が一部の事業者しか受け取れず申請が煩雑だと批判。「人の苦しみと今の制度の限界が分かる宇都宮さんを知事にして、暮らしを守ろう」と呼びかけました。
福島氏は「宇都宮都政で都立・公社病院を守ろう」、菅氏は「市民運動的感覚と組織を動かす能力を十分に備えた宇都宮さん勝利を」と訴えました。
宇都宮氏は「東京から貧困・格差をなくしたい。給食の完全無償化を実現したい。子どもの貧困をなくしたい。非正規労働者が正規労働者として働く社会を実現したい」「経済効率性よりも人権を優先にする。自己責任社会よりも社会的連帯を重視する社会こそ、都民が希望が持てる社会だ」と訴え。大きな拍手が起こり、涙を流す人もいました。