新型コロナ学習会

2020年08月26日 20時47分46秒 | 日記

今朝は梅島駅でご挨拶。

そして夕方からは足立革新懇の学習会に参加しました。

人数制限があったので予約しての参加でした。

ウイルスの特徴を知り、「コロナ禍」での市民運動を発展させるために

講師は医師の谷川智行さんでした。

斉藤都議も参加していました。

学習会は、今後の運動のうえでもとても力になりました。

PCR検査の拡充の重要性が再認識できました。

やはり、PCR検査を国が公的に行うべきです。

そのためにも安倍自公政権を変えて、国民の命を守るための政治にしなくては!

と決意も新たになりました。

足立区としても、世田谷区のように「いつでも、だれでも、何度でも」を実現できるよう、私たちも引き続きみなさんと一緒にがんばります!


介護職員など継続検査

2020年08月25日 20時18分47秒 | 日記

東京 世田谷 実施5倍超へ

図

 新型コロナウイルス感染症の拡大防止のためにPCR検査数を大幅に増やす「世田谷モデル」を示している東京都世田谷区は24日、発熱などの症状のある人や濃厚接触者に実施している現行のPCR検査に加え、新たに介護施設職員などに継続的に検査を実施する、同モデルの具体策を明らかにしました。

 区は現在、PCR検査を1日約300人実施していますが、今回の措置で1600人へと5倍超に拡大。その内訳は、▽有症者や濃厚接触者に実施している1日約300人を600人へと倍加▽社会的インフラを維持するために、介護事業所や保育所などの職員に対し「社会的検査」と位置づけ、1日1000人程度―を見込んでいます。

 現行の検査を1日600人に増やすため、保健所と区医師会が行うPCR検査センター内に、12時間で500検体を分析できる機器を導入し、結果が出るまでの時間を短縮させます。

 社会的検査の対象は、介護事業所職員約1万人、保育園(約1万人)と幼稚園(約1千人)の職員、特養ホーム等の施設入所予定者の3ケースを想定。今回は介護事業所職員に先行実施します。

 社会的検査は、保健所に新たな負担を強いることは難しいため、民間へ委託します。費用は、寄付金、国や東京都への財政支援を求めます。

 保坂展人区長は会見で、社会的検査の意義について「介護現場から要望も上がっている。事態が深刻になる前に症状のない感染者をピックアップし、クラスター防止、地域拡大の防止効果がある」と述べました。


第20回区民アンケートに区民の声続々

2020年08月23日 21時25分07秒 | 日記

みなさんの声を区政に生かします!

 日本共産党区議団が毎年行っている区民アンケート。

今年も6月下旬から区内16万世帯に直接配布を行いました。

8月16日現在1800名を超える区民から回答が寄せられています。

今年はコロナ禍の元、くらしの厳しさ、自粛要請による困難、学校や保育所の休校などによる子育ての苦労など、これまでに無い多くの声が寄せられました。

寄せられた声の一部を掲載します。みなさんから寄せられた声は政策に変え、来年度予算要望書として、9月に区長に提出します。

この1年でくらしが苦しくなった 50%!

くらしの状況ついて

●コロナで求職数が少なく再就職が難しい中で失業保険の受給額が少なくて生活できない。
   (30代・無職・千住河原町)
●買い物は安い所に行く。贅沢をしないようにしている。
   (70代・年金者・千住元町)
●税金が高すぎる。
 10年以上の前の夫の事業の消費税の未納も来ている。
   (40代・自営業・千住寿町)
●消費税は5%で統一して、野党は結集して自公政権を打破すべき時である。
 (80才以上・年金者・千住寿町)
●前年度の収入に比べ今は収入はほとんどゼロ状態(コロナのため)。それに対して住民税はとても払える額じゃないものが届いている。
      (30代・自営業・扇)
●コロナの影響で仕事が減り、今後が不安なので、消費税は廃止は無理でもできる限り下げて欲しい。(40代・パート・アルバイト・千住元町)
●賃金が上がらないのに税金ばかりが上がって生活にひびく。
      (50代・正社員・扇)
●区独自の給付金(申請要件を設けない)があってよいのでは。

      (20代・学生・関原)

コロナ対策について

●買い物は安い所に行く。贅沢をしないようにしている。
   (70代・年金者・千住元町)
●税金が高すぎる。
 10年以上の前の夫の事業の消費税の未納も来ている。
   (40代・自営業・千住寿町)
●消費税は5%で統一して、野党は結集して自公政権を打破すべき時である。
 (80才以上・年金者・千住寿町)
●前年度の収入に比べ今は収入はほとんどゼロ状態(コロナのため)。

それに対して住民税はとても払える額じゃないものが届いている。
      (30代・自営業・扇)
●コロナの影響で仕事が減り、今後が不安なので、消費税は廃止は無理でもできる限り下げて欲しい。

(40代・パート・アルバイト・千住元町)
●賃金が上がらないのに税金ばかりが上がって生活にひびく。
      (50代・正社員・扇)
●区独自の給付金(申請要件を設けない)があってよいのでは。

      (20代・学生・関原)
●家賃や家のローンの補助金。ローンが払えなくなり困る。
  (40代・正社員・千住中居町)
●対策は唯一「検査」と「隔離」です。これをすれば安心が得られ、安心が得られれば経済活動ものびのびと出来ます。
  (70代・年金者・千住中居町)
●私は陽性患者でした。保健所は軽症だからと言ってただ指示するだけでした。

ホテルや入院されている方は無料なのに自宅療養にはその保証はありません。

陽性の私が買い物に行くわけにもいかず、周りの人に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

明らかに不公平です。足立区の対応は早かったですが(食料を届ける)、私が仕事復帰した後のことでした。
      (30代・正社員・扇)
●妊婦の感染リスク、母子感染した場合の対処、新生児が感染した場合のフォローなど共有して欲しい。

何の情報もなく不安です。
  (20代・家事専業・千住緑町)

●第2波が来たら失業してしまうかもしれないという不安しかない。

年齢的にも再就職出来るかどうか分からない。
(40代・派遣・契約社員・梅島)
●私はパソコンを持っていたが、ない人には支援の情報等が分からないと思う。
     (40代・自営業・扇)
●今ほとんどの人が生活、生きていくこと自体に困っているのが分からないのですか?
      (40代・無職・扇)
●PCR検査の基準がなく検査数があまりにも少なすぎる。

陽性者が発表されても母数が発表されていないのはなぜか?
(50代・パートアルバイト・扇)