扇大橋駅での朝宣伝

2023年10月19日 17時36分39秒 | 日記
今朝は扇大橋駅での朝宣伝でした。
「ガザ侵攻やめよ!即時停戦、紛争の平和的解決を!」と訴えました。
 

イスラエルとパレスチナ・ハマスの戦闘で、市民の命が脅かされています。
日本共産党は、イスラエルが、ガザ地区への侵攻をただちに中止するよう求めます。
 日本共産党は、ハマスによる無差別ロケット攻撃を、つよく非難します。
イスラエルとハマスは、ともに自制し、即時停戦のための協議のテーブルにつくべきです。
 パレスチナ国家の実現、イスラエルとの平和共存こそ、中東和平への道です。
日本共産党は、中東和平の実現へ、関係各国と国際機関が外交努力をつくすことを呼びかけます。

 今日の事態の大もとには、イスラエルがこの間、パレスチナの住民を強制的に排除してイスラエルの支配地域を広げつづけ、ガザ地区には封鎖と空爆や侵攻を繰り返してきたことがあります。暴力と憎しみの連鎖、紛争の拡大を止め、中東和平への道をひらくことがいまこそ必要です。

 日本共産党は、中東和平の実現へ、3つの原則を主張してきました。
一つは、イスラエルが占領地から撤退すること、
二つ目は、独立国家をつくることを含めパレスチナの民族自決権を実現すること、
三つ目は、イスラエルとパレスチナが両者の生存権を相互に認め承認すること、この3つです。
 これらは国連の決議でも確認され、国際的な合意となっています。この方向での交渉を通じてのみ、中東の和平は実現できます。
 日本共産党は、関係各国と国際機関が、そのためのあらゆる外交努力を行うよう、つよく呼びかけます。

 日本共産党は、戦争反対を貫いてきた党です。
 党の綱領にも、一般市民を犠牲にする無差別攻撃にも報復戦争にも反対し、紛争の平和解決をすすめると明記し、そのために行動しています。
「イスラエルはガザ侵攻やめよ。ハマスは無差別ロケット攻撃をやめよ。即時停戦を」「中東に平和を」――この声を、日本共産党とご一緒に広げようではありませんか。




何でも相談会

2023年10月18日 20時54分28秒 | 日記
相変わらず、相談が寄せられます。
もちろん元区議という事で対応はしていきます。
そして11月初めの日曜日に「くらしのなんでも相談会」が東綾瀬住区センターで行われます。
様々な専門家(弁護士、社労士、ケアマネ他)が対応しますのでお気軽に来てください。

もちろん、事務所でも受け付けています。


明日は休暇です。
しかし、朝の宣伝は扇大橋駅で行います!(7時~)

北千住駅宣伝

2023年10月17日 21時36分28秒 | 日記
今朝は斉藤都議と一緒に北千住駅で宣伝を行いました。
神宮外苑の緑を守れ!
介護保険料の値上げ案は反対!
など、今の都政・区政の問題をお話ししました。



バスを待っていた方々もチラシを受け取ってくれました。



介護保険料の値上げ案も示される地域保健福祉計画の公聴会が開かれ始めています。ぜひ参加をして質問しましょう!
また、区民の声を聞くパブリックコメント始まっています。


3年前、介護保険料の改定時の値上げ案に対して、400以上の値上げしないでのパブリックコメントが、大幅値上げを180円に抑えることが出来ました。
今回もパブリックコメントで声を届け、値上げをストップさせましょう!

ガザ侵攻やめよ 即時停戦を

2023年10月16日 21時14分51秒 | 日記
志位委員長よびかけ
 日本共産党の志位和夫委員長は14日、東京・池袋駅前での街頭演説で、イスラエル軍がガザ地区への大規模侵攻を表明していることを厳しく批判し、即時停戦を訴えました。
 志位氏は「ガザ地区というのは狭いところに人口が密集し、壁で囲われている地域だ。大規模侵攻になればおびただしい犠牲者が出ることは避けられない」と指摘。「イスラエルはガザ地区への大規模侵攻をただちにやめろ」と訴えました。
 志位氏は「同時に、ハマスが行った民間人を含む無差別攻撃に対してわが党は強く非難する」として、「双方が暴力の悪循環を抑制し、即時停戦のための協議のテーブルにつくべきだ。国際社会はそれを後押しすべきだ」と呼びかけました。


先日から金木犀のいい香りが届いています。
ああ、金木犀の季節か~なんて思いますが、このような季節の移り変わりもここの所地球温暖化の影響でおかしくなっています。

戦争は環境破壊の最たるもの。
何故繰り返されるのか…

一刻も早く、「双方が暴力の悪循環を抑制し、即時停戦のための協議のテーブルにつくべきだ。国際社会はそれを後押しすべきだ」です!

講師資格試験

2023年10月15日 22時44分00秒 | 日記
午前中、第45回各級講師資格試験を受けました。
初級(綱領と規約)です。

山が当たった!
第2問の『「民主集中制をやめよ」などの攻撃を批判し、民主集中制とは何か、それを守って活動することがなぜ大切なのか説明してください。』は、それなりに書くことが出来ました。

しかし、
第1問の『革命政党とは何か、現在の体制を大もとから変革する綱領にもふれて説明してください。』は8中総そのもの。
おおこれが出たか、という思いでした。

実はもう一つの山はりは「この国を戦争国家にしていいのか?」のパンフにある敵基地攻撃能力を持つことが抑止力となって日本が守られるのかなどの問題かと思っていたからです。

しかし、革命政党という8中総の根幹ともいえる問題が出され、自分自身も試されているようで、とにかく2時間かけてしっかり書きました。

でも一番うれしかったことは、
地区委員で支部長の私の地域の方が初めて一緒に試験を受けてくれたことです。
彼も何とか書き上げたようで、これからの活動の自信になってくれたらいいなと思っています。

結果発表は1か月後…
合否はともかくも共産党にしっかり向きあえた充実した2時間でした。