アルバム・タイトルは「ノーリグレッツ」、買っても後悔しないよという意味かどうかは知らないが、ジョー・サンプル&ランディ・クロフォードのコラボアルバム第2弾で、今回はブルース&ゴスペルナンバーが中心。結論は「ノーリグレッツ」。
1曲目「エヴリィデイ・アイ・ハヴ・ザ・ブルース」を試聴して買うことにしたのだが、このグルーヴ感はたまらない。もともとベイシー楽団とジョー・ウイリアムスの「カウント・ベイシー・スイングス・ジョー・ウィリアムス・シングス」のアルバムに収められていた曲。ジョー・サンプルのピアノがベイシー風に始まり、スティーヴ・ガッド(ds) 、クリスチャン・マクブライド(b)、アンソニー・ウィルソン(g)の強力リズム隊が心地よくスイングする。僕と1年違いの同じ誕生日というランディ・クロフォードは、うまさと渋みと抑制が加わって、前作「フィーリング・グッド」のようにスタンダードを歌うより、このアルバムのほうがずっといい。タイトル曲の「ノーリグレッツ」も泣かせます。
1曲目「エヴリィデイ・アイ・ハヴ・ザ・ブルース」を試聴して買うことにしたのだが、このグルーヴ感はたまらない。もともとベイシー楽団とジョー・ウイリアムスの「カウント・ベイシー・スイングス・ジョー・ウィリアムス・シングス」のアルバムに収められていた曲。ジョー・サンプルのピアノがベイシー風に始まり、スティーヴ・ガッド(ds) 、クリスチャン・マクブライド(b)、アンソニー・ウィルソン(g)の強力リズム隊が心地よくスイングする。僕と1年違いの同じ誕生日というランディ・クロフォードは、うまさと渋みと抑制が加わって、前作「フィーリング・グッド」のようにスタンダードを歌うより、このアルバムのほうがずっといい。タイトル曲の「ノーリグレッツ」も泣かせます。
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