nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

次々と登場する新しいパンたち!美味しさが止まらないね(笑)・・・ブーランジェリープレタポルテ(樋川)

2022年01月14日 | 那覇食べ歩き
訪問頻度が高いため、レビューも取りまとめてアップしようと思います。
那覇中心地は「のうれんプラザ」道向かいにあるハード系パン屋「ブーランジェリープレタポルテ」さん。赤が基調の外観から目立つ目立つ(笑)

この周辺は、新しい素敵な飲食店が次々とオープンしているので嬉しい限りです!(町ブラに最適です!)
週末に訪問した際に、お店の前に行列ができていたので人気が沸騰しているな~と嬉しくなりましたよ!
では、本題。前回レビュー以降のお薦めパンを数種類ご紹介します。

[ブリオッシュショコラ]
ハード系じゃありませんね(笑)
フランス菓子であるブリオッシュをちょっと面白い形にしてチョコを巻き込んで仕上げた一品です!
そもそもパン生地が美味いお店ですからブリオッシュもうめーんだよな~
お値段は250円とハード系よりも高めの設定になっています。


[サンドイッチ]
こちらは早朝の時間帯に購入した一品になります。
値段は380円ですが、前に食べたサンドイッチとは異なり、食パンをバンズに使用しています。
また、中身は写真の通り、2種類入っており、BLTと玉子サンドです。結構、ボリュームがあるので、これ1品で十分なサイズですよ!


[TESIO×Prêt-à-Porter]
TESIOさんは、沖縄市にある人気加工肉のお店。2号店がプレタポルテの道向かいにオープンしたことで、TESIOの美味しいホワイトハムを使ったサンドウィッチが完成。値段は500円ですが、プレタポルテの超美味いバケット・クラッシックと組み合わせており、サイズもバケットの半分を使うということでサイズ感もありますし、超ハード系なので食べ応えも十分です。
1日に10本のみ。かつ、正午から販売する商品で、内容はスイス産のチーズと挟んだサンドとバターと挟んだサンドがありますよ。これまた美味しい一品です(笑)


















蔓防最中の串焼き居酒屋の奇策はラーメンショップだった❗・・・串処松っちゃん(久茂地)

2022年01月14日 | 那覇食べ歩き

緊急事態宣言や蔓延防止を繰り返してきた県内。第6波襲来による蔓延防止となったところですが、飲食店(特に夜営業のお店)は、これまでと同じように「期間中は完全に休業する」という選択をするお店と「ランチ営業に切り替える」という選択をするお店に分かれます。ただ、第1波はほぼ前者だったのが、第2波、第3波からは後者もポツポツと現れ、第4波の際には後者が結構多かった。第5派は長期の緊急事態宣言下だったためか前者が多くなり、今回の第6波はどうなんだろうとランチタイムの街中散策を始めたのが1月11日。西・東から久米界隈を歩いた後、13日は久茂地2丁目界隈を散策することにしたんです。

で、一銀通りのいちぎん食堂からBar和香に向けて阿弥陀目に歩いていた時、「あしどり久茂地」から改名した「串処松っちゃん」が「麺処松っちゃん」という手作りの看板を出しているのに気付いたのです。

店名を改名しただけで中身は「あしどり」のままであるというのは、マイレビュの記事で把握していたのですが、ランチタイムに「拉麺屋」となっているのは知りませんでした。お店の方に聞くと11日から営業しているとの事。
うん!!
従業員の生活を守るため、お店を維持するためにランチに踏み切るお店はありますが、営業形態とは異なるラーメンに挑戦するとは心意気を感じますね!
そもそも、「あしどり」がランチをやる時は日本蕎麦(夜も出してる)というイメージもあったので、折角だから食べてみよう(直ぐにレビューしよう)と思っちゃったんです。散歩するだけの予定だったんですけどね(汗)

もう1点、食べてみようと思った理由は、店外の軒下にテーブル席が数席準備されており、通気性が良い(しかも客が座っていなかった)のでオミクロンの心配をしなくていいと感じたからでもあります。

で、メニューを確認します。
 塩ラーメン 650円
 葱塩ラーメン 850円
 塩叉焼麺 950円
 葱塩叉焼麺 1,150円
 麺大盛、特盛ともに+100円
となっており、ウリは、瀬戸内の塩を使用した県産鶏の白湯で深谷葱を使っているということのようです。
とりあえず、塩チャーシューの特盛(1,050円)を注文しました。
ダイエット時期でもあるので、並で十分だと思うのですが、特盛100円ってお値打ちっぽいですもんね(笑)
で、出てきたのが最初の写真。
角度替えやアップがこちらになります。



特段特徴はありませんが、特盛はまさに特盛で大きな椀(器)なのにも関わらずスープから飛び出して山並みになっています。ラーメン屋ではこういうもりかたはしない(麺が出汁から突き出すようなこと)ので、串焼き居酒屋ならではのビジュアルですね。
とにかく、「コロナ過でも頑張ってください!」という意味も込めて飲み干して完食しました。
蔓防期間中はダイエットに励むつもりなんですけどね。ラーメンに特盛・・・う~ん、のっけから意志の弱さ丸出しですね(汗)
ご馳走様でした!

那覇市久茂地2-13-10